まとめ買いしたリンゴを1個ずつ包む必要なし プロが教える長持ち保存術
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- 協力
- 株式会社工藤農園






リンゴを箱でまとめ買いした時「1個ずつ包んだほうが長持ちするのかな」と迷ったことはありませんか。
箱のまま置いてよいのか、冷蔵庫に移すべきなのかも気になりますよね。
そこで、青森県弘前市でリンゴを生産、販売する株式会社工藤農園(以下、工藤農園)に、箱買いしたリンゴの保存方法や、傷みにくくするためのポイントを聞きました。
リンゴは1個ずつ包み直さなくてよい
箱買いしたリンゴは、1個ずつ新聞紙などで包み直す必要はありません。
購入時にトレーやネットなどの緩衝材が使われている場合も、そのまま使用可能です。
配送中の衝撃によって、まれにリンゴが傷むこともあります。
そのため、箱を開けたら、まず見える範囲で状態を確認しましょう。
工藤農園では、出荷前に1個ずつ状態を確認しているため、2段になっている場合でも、すべて取り出して確かめる必要はないそうです。
リンゴを取り出したり箱へ戻したりする際は、投げ入れずにそっと扱い、軸を上にして置いてください。
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箱のままでもなるべく冷蔵庫で保存する
工藤農園によると、リンゴは収穫後も呼吸を続けています。
気温が高い場所では味や硬さが落ちやすいため、なるべく冷蔵庫で保存してください。
冷蔵室と野菜室はどちらでも構いません。
冷蔵庫に入らない場合は、できるだけ涼しい場所を選び、暖房の効いた部屋に置いたままにするのは避けましょう。
品種によって日持ちにも違いがあり、一般的には収穫時期が早い品種ほど日持ちが短く、遅い品種ほど貯蔵性に優れるそうです。
ただ、いずれも早めに食べることがすすめられています。
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長持ちさせたいなら袋にまとめて密閉する
リンゴを冷蔵庫へ移す場合も、1個ずつ袋に入れる必要はありません。
より長持ちさせたい時は、複数個を空気を通さないビニール袋などにまとめて入れ、密閉して保存します。
袋の内側に水滴がついても問題ありません。
なお、まとめて購入する際は、保存方法だけでなく、冷蔵庫に入る量や早めに食べ切れる量を考えて選ぶとよいでしょう。
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やわらかくなったリンゴから先に食べる
箱買いしたリンゴは、状態を確認しながら、変化が見られるものから先に食べるようにしてください。
工藤農園では、傷みがあるものや、手に持った時に硬さがなくなってきたもの、表面にワックス状のものが出ているリンゴから食べることをすすめています。
時間が経つと、リンゴの状態が変わることがあるため、できるだけ早めに食べ切るのがよいそうです。
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箱買いしたリンゴは冷蔵して早めに食べ切ろう
リンゴは暖かい場所を避け、なるべく冷蔵庫で保存し、状態が変わる前に早めに食べ切ることがポイントです。
まとめて購入する時は、冷蔵庫に入る量や食べ切れる量も考え、おいしいうちに味わいたいですね。
[文・構成・取材/ブリジア]