大さじ2杯加えてみて！ サツマイモの意外な味つけに「家族が大絶賛」
公開： 更新：
撮影：エニママ
大根は粗めにおろして鍋に投入！ 杏が教える“大根が主役”の鍋に「夜中でも罪悪感なく食べられそう」木村文乃がプロに教わる「究極の豚汁」や、杏がミキサーで賢く作る「シャキシャキみぞれ鍋」、森三中の村上知子考案「タッカンマリ風鍋」まで、芸能人の絶品活用術を紹介。
【必見】冷蔵庫の白菜がお宝に化ける 煮るんじゃなくて焼いてみて！芸能人のレシピに驚き白菜一玉を賢く使い切る！加藤綾菜が教える「1日でなくなる無限サラダ」や、ロバート馬場が提案する驚きの「白菜焼き」、北斗晶の「究極のシンプル煮物」まで、芸能人の絶品大量消費レシピを公開。
- 出典
- 株式会社 Mizkan
秋から冬は、サツマイモのおいしい季節。あなたはどんな食べ方が好きですか。
ある日、いつもと違う食べ方を探していた筆者の目に飛び込んできたのは、最後に意外なもので味をつけるという『味見でなくなる美味しさ！和スイートポテト』。
魅力的なレシピ名に惹かれて、実際に作ってみることにしました！
『味見でなくなる美味しさ！和スイートポテト』の作り方
レシピは株式会社Mizkanのウェブサイトに掲載されています。
和風のスイートポテトの味の決め手は、なんと『追いがつおつゆ2倍』！馴染みのスイートポテトには登場しない材料ですね。
材料
【材料（2人分）】
・サツマイモ 中1本（200g）
＜Ａ＞・砂糖 大さじ2杯
＜Ａ＞・バター 10g
＜Ｂ＞・小麦粉 大さじ3杯
＜Ｂ＞・牛乳 大さじ2杯
・サラダ油 大さじ1杯
・『ミツカン 追いがつおつゆ2倍』 大さじ2杯
1.サツマイモの皮をむいて、電子レンジで加熱する
それでは早速作ってみましょう。まず、サツマイモの皮をピーラーで剥きます。
濡らしたキッチンペーパーを巻いて、さらにラップで包み、600Wの電子レンジで約4分加熱しましょう。
撮影：エニママ
2.潰したサツマイモに調味料を加える
加熱が終わったサツマイモを食品用ポリ袋に入れて、袋の上から潰していきます。
かなり熱いので、ヤケドしないように十分気をつけてください。
撮影：エニママ
＜A＞を加えてよく混ぜたら、さらに＜B＞を加えて、全体をよく混ぜ合わせます。
撮影：エニママ
撮影：エニママ
3.一口サイズにして焼き、めんつゆで味つけする
袋の端を切り、サラダ油を引いたフライパンに丸く絞りながら並べていきます。
撮影：エニママ
袋から絞るのが難しければ、手で成型しましょう。筆者は、一口サイズになるよう10等分にしてみました。
8等分、またはさらに小さい12等分など、大きさは好みに合わせてくださいね。
中火で熱し、両面にこんがり焼き目がつくまで加熱します。『追いがつおつゆ2倍』を鍋肌から回しかけましょう。
撮影：エニママ
両面に絡めれば完成です！
撮影：エニママ
おいしくて手が止まらない！
家族に食べてもらったところ、「何これ！めちゃくちゃおいしい！」と大絶賛。
作る前は正直、『味見でなくなる』というレシピ名が半信半疑だったのですが…食べてみて納得です。
甘じょっぱさとバターやだしの香りで、食べる手が止まらなくなります！弁当のおかずにもよさそうな一品でした。
いつもの食べ方に飽きてしまったら、ぜひ一度、和風のスイートポテトのおいしさを味わってみてください。
[文／AnyMama（エニママ）・構成／grape編集部]