おはぎに使ったのはもち米ではなく？　意外な材料に「余ってたら試したい」

【材料（1人分）】

・『生マロニーちゃん』　180g（太麺タイプの乾燥マロニーの場合50g）

・ニンジン　5分の1本

・タマネギ　8分の1個

・キャベツ　2枚

・豚バラ　50g

・サラダ油　小さじ2杯

・ウスターソース　大さじ2杯

・オイスターソース　大さじ1杯

・塩　小さじ4分の1杯

・コショウ　少々

・青のり　適量

・花かつお　適量

・刻み紅ショウガ　適量

【作り方】

1．ニンジンは短冊切り、タマネギは薄切り、キャベツ・豚バラは一口大に切る。

2．サラダ油を熱したフライパンで『1』の豚バラを炒め、火が通ったら『1』のニンジン・タマネギ・キャベツを加え、サッと油を全体になじませる。

3．具材に火が通ったら水洗いした『生マロニー』を加える。

4．『3』にウスターソース・オイスターソースを加えてさらに炒め、塩・コショウで味を調える。

5．器に『4』を盛り、上に青のり・花かつお・刻み紅ショウガのせてでき上がり。

【マロニー株式会社からのコメント】

『マロニー』を麺として使用するレシピです。『マロニー』を炒めると、もちもちの弾力感と食べ応えのある食感でやみつきになります。

また、『マロニー』は100g当たり約88kcalであるため、パスタ（約165kcal）やご飯（約168kcal）と比べてカロリーが低く^※、グルテンフリー麺でもあるので、罪悪感のない、いつもと違う焼きそばに大変身します。

炒めてもおいしい『マロニー』をぜひ食べていただきたいです。

※100gで比較『日本食品標準成分表2015年度版（七訂）』

【材料（2人分）】

・『生マロニーちゃん』　100g（太麺タイプの乾燥マロニーの場合30g）

・牛肉（薄切り）　100g

・ジャガイモ　大1個

・タマネギ　2分の1個

・ニンジン　2分の1本

・サラダ油　小さじ2杯

・水　300cc（太麺タイプの乾燥マロニーの場合500cc）

・和風だしの素（顆粒）　小さじ2杯

・酒　大さじ1杯

・砂糖　大さじ1と2分の1杯

・濃口醤油　大さじ1と2分の1杯

・サヤエンドウ　4枚

【作り方】

1．牛肉・ジャガイモは一口大に、タマネギはくし形切り、ニンジンは乱切りにする。

2．鍋にサラダ油を熱して『1』の牛肉を炒め、色が変わったら『1』の野菜をすべて加え炒める。

3．『2』に水300ccを加えて煮立たせ、和風だしの素・酒・砂糖・濃口醤油を加えてアクを取り、具材に火が通るまで中火で煮込む。

4．水洗いした『生マロニー』・サヤエンドウを加えて一煮立ちさせ、味を含ませてでき上がり。

【マロニー株式会社からのコメント】

ジャガイモ、タマネギ、牛肉の旨味がじゅわっと染みた煮汁を、『マロニー』が吸い込みます。

社内でも「母親の思い出の味はしみしみ『マロニー』が主役の肉じゃが」と答える人がいるほど相性がよく、かむたびに広がるうま味はご飯が進みます。

肉じゃがなのに、『マロニー』を取り合ってしまうほどおすすめの料理です。

【材料（2人分）】

・『生マロニーちゃん』　100g（太麺タイプの乾燥マロニーの場合30g）

・砂糖　大さじ1杯

・片栗粉　大さじ2分の1杯

・つぶあん　適量

・きな粉（同量の砂糖を加えたもの）　適量

【作り方】

1．『生マロニー』は4分ゆで、そのまま10分放置する（太麺タイプの乾燥マロニーは10分ゆで、そのまま10分放置する）。

2．『1』の水気を切り、包丁で細かく刻む。耐熱容器に入れてラップをふんわりかけ、600Wの電子レンジで3分加熱する。

3．『2』をポリエチレン製の食品保存用袋に入れ、砂糖・片栗粉を加え、手でもみつぶす。

4．『3』の粗熱が取れたらラップにとり、一口大に丸める。

5．つぶあん、きな粉をまぶして召し上がれ。

【マロニー株式会社からのコメント】

通常のおはぎはもち米で作り、もちもち・ねっとりした重厚な食感ですが、『マロニーおはぎ』はつるんとした弾力が特徴です。

『マロニー』はお鍋だけでなく、甘いスイーツ系にも合います。