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おでんの具、全部同時に入れていい? 紀文食品の回答に「そうだったのか」

By - デジタル・コンテンツ・パブリッシング  公開:  更新:

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おでんの写真

※写真はイメージ

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。 『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。 ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。 …続きを読む

冬は、おでんがおいしい季節です。身体が温まるおでんは、食材を入れて煮込むだけの、手軽で優れたメニューですよね。

おでんにはさまざまな食材が入りますが、気になるのは煮込み具合です。食べる時にどの食材もベストな煮込み具合になっていてほしいもの。

では、各食材はどのような順番で、どのくらい煮込めばいいのでしょうか。もしくは、全部同時に入れてもいいのでしょうか。

紀文食品のおすすめは『45分』!

数々の練り物製品で有名な、株式会社紀文食品(以下、紀文食品)に、『おでん種』のベストな煮込み具合について聞きました。

弊社では『おいしいおでんを作る時間は、45分(下ごしらえ※除く)』と推奨しています。

ただ、最初からすべての具材を入れて、45分ぐつぐつ煮ればいいかというとそうでもなく、それぞれのおでん種で異なる煮込み時間を推奨しています。

まず、おでんつゆを沸騰させたら弱火にし、大根や卵、コンニャク、白滝、牛すじ、ちくわぶなどの煮えにくいものを投入し、30分ほどじっくりことこと煮込みます。

その後、今度は割と味の染み込みやすい、ちくわやさつま揚のような練り物、餅入り巾着、厚揚げなどを入れ、さらに弱火で15分ほど煮込みます。

練り物を後から入れる理由については、以下の通りです。

なぜ練り物を後から入れるといいかと申しますと、まず、煮込みすぎるとくたくたになり、本来のおいしい食感が損なわれてしまいます。

練り物からつゆに味が出すぎてしまい、汁はしょっぱくなり、練り物自体も風味を損なってしまう可能性があるのです。

なので、練り物は15分程度で大丈夫です。

そして最後にポイントとなるのが、はんぺんだけは火を止めてから、もしくは火を止める直前に入れること。最後にお鍋に入れ、温かいつゆを上からかけながら温めると、程よくふんわりとした食感で楽しむことができます。

ちなみに、紀文食品おすすめの『下ごしらえ』は、まず大根は皮をむいて輪切りにした後、面取りをし、片面に十文字の切り込みを入れて固ゆでしておきます。

卵はあらかじめゆで卵にして殻をむいておき、コンニャクは両面に格子状の切り込みを入れ、食べやすい大きさに切っておきましょう。

紀文食品では「みなさんの参考になるように」と、おでんを煮込むタイムテーブルを公表しています。

おでんのタイムテーブルの画像

画像提供:株式会社紀文食品

最後に紀文食品からは、このようなアドバイスがありました。

おでんは弱火でことこと煮るのをおすすめします。火力が強すぎると煮たってつゆがしょっぱくなってしまったり、おでん種が煮崩れしたりする原因につながります。

ぜひ寒い冬には、おいしいおでんを食べて温まってほしいです。

紀文食品のアドバイスを参考に『ベストな煮込み具合のおでん』を食べてくださいね。


[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]

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出典
株式会社紀文食品(取材協力)/@kibun_kitchen

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