絞りにくいチューブ調味料を一発解決! フォーク1つでラクに絞り出す
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
料理にとても便利なチューブ調味料。わさびやしょうが、最近ではパクチーなどバリエーションも豊富です。どの家庭にも1つは常備しているのではないでしょうか。
チューブ調味料の悩みといえば、残り少なくなった時に最後まで出しきれないこと。手で絞っても、なかなか出てこず、結構な握力が必要になります。
そこで、そんな時に役立つ裏技をご紹介します。キッチンに絶対にある道具を使うだけで、最後まで簡単に絞り出せることができるのです。
最後まで出すカギは「フォーク」
チューブを最後まで絞り出せるアイテムとは、「フォーク」です。どの家庭にも絶対に1組以上は常備していますよね。
それでは、フォークを使ったチューブの絞り方を説明していきましょう。
まずチューブのキャップを外します。次にフォークの隙間に、チューブ本体を挟みましょう。この時、なるべく上側から挟むようにしてください。
そしてフォークに傾斜をつけながら、水平にスライドさせて中身を押し出していきます。
すると簡単に中身を取り出すことができるのです。フォークを押し込む時はあまり力を入れず、スムーズに滑らせるようにしましょう。あまりにも力を入れると、チューブが裂けてしまう可能性もあります。
これで手で絞るよりも圧倒的に楽に出すことができます。フォークはキッチンにあるものなので、わざわざ専用の道具をそろえる必要がありません。
チューブを切って開けるという方法もありますが、それよりも衛生的で安全です。切ったチューブは鋭利な部分があって怪我をする恐れがあり、空気に触れて調味料が劣化する可能性もあります。
この裏技は、チューブ調味料だけでなく歯磨き粉にも応用できます。残り少ないチューブ容器を使うときは、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]