新玉ねぎを丸ごとレンジでチンするだけ! 味付けに使うのは…ミツカンのあの調味料
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- 出典
- 株式会社 Mizkan
春は、新キャベツ、新玉ねぎなど、特有のみずみずしさや甘さを持つ野菜がおいしい季節ですね。
株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のウェブサイトに掲載されている『レンジで丸ごと新玉ねぎのバタぽん』というレシピに驚いた筆者。
新玉ねぎを丸ごと1個使うという大胆なレシピですが、かわいらしいネーミングですね。『ぽん』と付くので、使うのはもしかして…。
ミツカンのウェブサイトで材料を確認してみましょう!
やはりレシピ名の『ぽん』とは、『味ぽん』のことでしたね!それでは早速、作っていきます。
まず、新玉ねぎの皮をむいて上下を切り落とし、放射線状に3か所切り目を入れましょう。
次に、耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで5~6分、柔らかくなるまで加熱します。
新玉ねぎの大きさやレンジの機種、ワット数などによって、加熱時間は調整してください。
加熱後の状態がこちらです。
最後に、熱いうちにバターをのせて『味ぽん』をかけます。あっという間に完成しました!
食べる時は、あらかじめ入れていた切り目に沿って、新玉ねぎを切り開いていきます。
気になる味は、さっぱりとした味わいの『味ぽん』が、新玉ねぎの甘さをより引き立てていました。
さらに、バターのコクがプラスされて…これはたまりません!
丸ごと加熱しているので、新玉ねぎの中はとろとろで熱々になっています。食べる時は、やけどに十分注意してください。
今回はバターをのせましたが、バターの代わりにとろけるタイプのスライスチーズをのせて、600Wの電子レンジで30秒ほど加熱してもおいしく食べられるのだとか。
新玉ねぎが店に出回るのは3~5月頃。この時期ならではの特別なレシピを試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]