「そこで切ったらダメ!」 豆苗の『切る位置』に「知らなかった」「夏休みの自由研究によさそう」
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ビタミンやミネラルを豊富に含む、豆苗。
シャキシャキとした食感で、サラダや炒め物など幅広い料理に使えます。
料理に使った後、残った根を水に入れておけば7~10日で再収穫できるため、節約方面から重宝している家庭もあるでしょう。
そんな豆苗をカットする時、一度にできるだけ多く食べられるよう、根元ギリギリで切っていませんか。
豆苗はカットする位置が重要!
植物工場をもつ、施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)は、TikTokアカウント(murakamifarm_tiktok)で豆苗にまつわるライフハックを紹介しました。
村上農園によると、豆苗の再生を考えたら、ある位置でカットするのがいいといいます。
目印にするのは、茎の下のほうにある『わき芽』。植物が新たに芽を伸ばしていく成長点です。
『わき芽』が2つ残る位置でカットすると、伸びる苗が多くなり、収穫できるボリュームが増えるとのこと!
実際の伸びの違いは、こちらの動画をご覧ください。
早く確実に再収穫するには、成長の準備ができている『わき芽』を2つ残すと覚えたいですね。
豆苗を適当な位置で切っていた人は多いようで、村上農園の投稿にはこのような声が上がりました。
・めっちゃいい情報!勉強になります!
・だからいつも伸びなかったのか…。再生しなくて諦めたことがある…。
・もったいないからギリギリをせめていたけど、切りすぎだったな。
・短期間で実験できるから、夏休みの自由研究によさそう。
豆苗のカットの位置による伸びの違いは、夏休みの自由研究などにもピッタリ!
キッチンで手軽に栽培できるので、子供と一緒に再収穫を楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]