大根の使い道に困ったら作ってみて! 意外な組み合わせに「今日試してみる」
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- 出典
- @zennoh_food
冬に旬を迎える、根菜類の代表格『大根』。
大根を甘く煮込んだ『風呂吹き大根』は、煮込んだり味噌ダレを作ったりと手間がかかるイメージがあるかもしれませんが、驚きの時短技があるようです。
全農広報部(@zennoh_food)の公式Xから、電子レンジで簡単に仕上げる風呂吹き大根の作り方を紹介します。
※X上で投稿を確認できます。
余った練乳で!?『風呂吹き大根』の作り方
全農広報部が紹介しているのは、練乳を使った風呂吹き大根の作り方です。練乳のやさしい甘さと大根は、意外に相性がいいようです。
材料
・大根
・練乳
・白味噌
作り方
1.大根を洗って皮をむき、4㎝幅にカットします。
2.切った大根をラップに包み、電子レンジで6~7分程度温めてください。その後、粗熱がとれるまで置いておきます。
3.その間に、練乳と白味噌を2:1の割合で混ぜ合わせておきましょう。
4.大根をお皿に盛り付け、そこに3をかければ完成です。
温かい大根と練乳のやさしい甘さがマッチし、ホッと心落ち着く懐かしい味わいに仕上がります。
冬が旬の大根の魅力
大根は、スーパーや青果店で1年中手に入ります。
『春大根』『夏大根』といったように季節によって名前があり、特においしいとされているのが冬の大根です。
冬の大根は寒さに耐えて育つため、甘みが強くみずみずしいのが特徴。風呂吹き大根のように加熱して食べるのはもちろん、サラダや漬物などにして生のまま食べるのもおすすめです。
家に余りがちな練乳を使えば、手軽に風呂吹き大根が作れます。また電子レンジで加熱するので、忙しい時でも短い時間でサッと1品作れるでしょう。
風呂吹き大根を作って、旬の大根を存分に味わってみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]