カレーのナス、切り方次第で激うま! ハウス食品のコツに「そんな手が」「いい工夫」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- ハウス食品
カレーに入れる定番の野菜といえば、タマネギやニンジン・ジャガイモですが、ナスもとても相性がいい野菜です。「夏野菜カレー」などで入っているイメージがある人も多いかもしれません。
しかし、実際に自分でカレーを作る時にナスを入れようとしても、「どのタイミングで煮込めばいい?」「切り方はどういうのがいいのかな」と、悩んでしまうこともあるでしょう。
そこで、ハウス食品の公式サイトをもとに、実際にナス入りカレーを作ってみました。カレーに入れるナスの調理方法を紹介するので、おいしいナス入りカレーを食べたい人は参考にしてください。
おいしいナスの切り方
ナスは、切り方によって仕上がりが大きく変わる野菜です。ここでは、カレーにおすすめのナスの切り方を紹介します。
輪切り
輪切りは、断面が大きいため味がしみ込みやすい切り方です。火が通りやすいので、ほかの具材に火が通ってから加えてサッと炒めると形が崩れるのを防げます。
皮が目立ちにくいので、盛り付けると見た目が華やかになるのがポイントです。
半月切り・いちょう切り
サイズ感がちょうどよく、食べやすいのがポイントの切り方です。火が通りやすいため、あらかじめ炒めておいて最後に加えるのがカレーをきれいに仕上げるコツといえるでしょう。
角切り
小さめにカットするため、火の通りが早いのが特徴です。キーマカレーやドライカレーに向いている切り方といえます。
乱切りのひと口大
この切り方は、ナスのごろっとした食感が楽しめます。煮込み料理にぴったりです。実と皮の色味のバランスがよくなるので、盛り付けた時に見た目もきれいになるでしょう。
調理時のポイント
ナスは、カレーに入っている定番の野菜とは異なった特徴を持つ野菜です。調理時に気を付けるポイントがいくつかあるため、確認していきます。
切る場合
ナスは切ってから時間がたつと色が変わってしまうため、加熱する直前に切るのがポイントです。あく抜きでは、長時間水にさらすと風味が落ちるためさっと取り出し、油はね防止にペーパータオルでふき取りましょう。
炒める場合
多めの油で炒めておき、最後に加えるのがポイントです。水分で皮目の色が抜けたり形が崩れたりするのを防げます。
揚げる場合
ナスを揚げる場合は、厚みのある切り方がおすすめです。揚げたナスは、しっかりと油を切るようにしましょう。
ナスの調理方法を工夫しておいしいナスカレーを食べよう
ナスは、カレーと相性抜群の野菜のひとつです。少しの工夫で食感や味が大きく変わります。見た目もアクセントとして活躍するでしょう。ナスの調理方法を工夫して、おいしいカレーを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]