『精霊馬』のアレのクオリティを限界まで上げた結果 「これはテンション爆上げ」
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- 出典
- masahito2005
先祖や亡くなった近親者などを供養するため、親族で集まったりお墓参りに行ったりするお盆の時期。キュウリやナスに足を付け、馬や牛に見立てた置物『精霊馬(しょうりょううま)』を作る家もあるでしょう。
『精霊馬』は、霊魂があの世とこちら側を行き来する時に使う乗り物。「早く帰って来ますように」という願いを込めてキュウリで足の速い馬を作り、「ゆっくりと帰りますように」という想いからナスで足の遅い牛を作るといわれています。
※写真はイメージ
最近では、馬よりももっと速い竜や飛行機などの『精霊馬』を作る人たちが数多く現れました。
作品はデフォルメされた馬や牛よりパーツが多く、迫力のある見た目から「ハイクオリティ!」と人々から称賛を受けています。
コッチ方面に進化した
そんな中で、栃木県の那須郡那珂川町に住んでいるMasahito Suzuki(masahito2005)さんが『精霊馬』を自作。
「今年のお盆のお迎えは、ご先祖様がゆったり乗れる馬車仕様にしてみました」というコメントと共に、馬の写真をInstagramに投稿しました。
おおっ、すごい!
ミョウガのたてがみが素敵です!
Suzukiさんは、精霊馬としてなじみのある馬や牛をよりリアルにすることで、クオリティを高めたようです。
そんなSuzukiさんは、牛も一緒に作ったのですが…。
えぇええええーッ!クオリティ、高くないですか!?
どこからどう見ても、確かに牛です!
写真を見た人たちからは、「かっこいい!こんなの初めて見ました!」「バッファローにも見えますね」「これはご先祖様も笑顔」などの感想が寄せられました。
さまざまな動物や乗り物が霊魂のお迎えにくる中、こんな立派な牛が自分のお迎えだったら、ビックリしてしまいそうですね。
[文・構成/grape編集部]