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卵焼きをふっくらさせるなら? 小さじ1杯の調味料に「なるほど」「試したい」

By - COLLY  公開:  更新:

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焼き目の付いた卵焼き

※写真はイメージ

朝食やお弁当のおかずにぴったりの卵焼きですが、時間が経つとしんなりとしぼんでしまいがちです。

「時間が経ってもふっくらした卵焼きが食べたい」と思うのなら、企業が提案する方法を試してみませんか。

あの調味料を『ちょっと足すだけ』!

酒類や調味料などを製造販売している『宝酒造』の公式サイトでは、時間が経ってもふっくらしたままの卵焼きを焼くコツを紹介しています。

それは、ある調味料を小さじ1杯プラスするだけのお手軽な方法です。一体、何を足すのでしょうか。

いつもの味付けに、卵1コにつき本みりんを小さじ1杯加えるだけ!

宝酒造 ーより引用

これだけで卵焼きがふっくら柔らかく焼き上がり、時間が経ってもしぼまないのだそうです。

みりんの成分で旨みもプラスされ、いつもの卵焼きと違う味わいが楽しめます。

また、みりんを加えることで色も鮮やかに仕上がります。普段の卵焼きがくすんだ色になって悩んでいる人も、みりんを足してみはいかがでしょうか。

1日の始まりの朝ご飯や、午後に向けてパワーチャージしたいお弁当にこんな卵焼きがあると嬉しくなりますね。毎日の食生活が豊かになりそうなテクニックです。

みりんを入れると卵焼きがふわふわになる理由

※写真はイメージ

みりんを小さじ1杯入れるだけで卵焼きがしぼまなくなるのは、みりんに含まれている糖やアルコールに理由があります。

アルコールは卵の水分を保つ効果があります。保水効果で卵の水分を逃がさずに焼き上げられるため、ふっくらやわらかく仕上がるという仕組みです。

そして糖には発色を鮮やかにする効果があります。宝酒造の『本みりん』には9種類以上の糖が含まれており、きれいな焼き色の卵焼きに仕上がるそうですよ。

みりんをプラスした卵焼きは、冷めた後もふんわりした食感が残っていて、作った直後と同じようなおいしさや舌触りが味わえるとのこと。

これなら作り置きにしたり、お弁当に入れたりしてもおいしさをキープできそうです。

普段の卵焼きを「もっとおいしくしたい」「ふっくらさせたい」という時には、宝酒造がおすすめする方法を試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
宝酒造

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