「いつもの醤油に混ぜるだけ」で旨みアップ! 栄養士が教える『絶品ナムル』の作り方
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画像提供:和田めぐみ
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「正直、使い方が分からない…」と、発酵調味料を敬遠していませんか。
そんな人におすすめなのが、塩麹より旨味が強く使い勝手抜群の『醤油麹(しょうゆこうじ)』です。
米麹と醤油を混ぜて置くだけで完成し、深いコクと甘みが料理を格段においしくしてくれます。
自然と減塩にもつながる醤油麹の魅力
そこで、栄養士の和田めぐみさんに、基本の醤油麹の作り方と、野菜がモリモリ進む『絶品ナムル』のレシピを教えていただきました。
まずは、和田さんに醤油麹の魅力についてうかがいました。
醤油麹は、発酵で生まれる旨味成分が塩麹の数倍ともいわれています。
旨味が強いので、普段の醤油代わりに使うだけで満足感が高まり、自然と減塩につながるのがメリットです。
腸内環境を整える腸活はもちろん、和え物や炒め物、お肉の下味など毎日の料理に大活躍しますよ。
和田さんから教わった醤油麴とナムルの作り方を紹介します。
材料
【醤油麹の材料(作りやすい分量)】
・乾燥麹 100g
・濃口醤油 200g(乾燥麹と醤油は1:2の重量比)
・保存瓶(400mL以上の空き瓶など) 1個
【小松菜とニンジンのナムルの材料(作りやすい分量)】
・小松菜 1束(約150g)
・ニンジン 2分の1本(約50g)
・完成した醤油麹、ごま油 各大さじ1杯
・炒りゴマ(すりゴマでも可) 少々
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手順1.瓶に乾燥麹と醤油を入れて混ぜ、発酵させる
乾燥させた清潔な瓶に乾燥麹と濃口醤油を入れ、よく混ぜます。この時、熱湯消毒は不要です。
画像提供:和田めぐみ
発酵のため密閉せず、蓋を軽くのせて常温に置きます。
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毎日1回混ぜ、5〜7日ほど経って麹が指で潰せるやわらかさになれば完成です。冷蔵保存で2〜3か月日持ちしますよ。
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手順2.野菜を洗って切り、電子レンジなどで加熱する
小松菜は洗って電子レンジや熱湯で加熱し、水気を拭き取って3cm幅に切ります。
ニンジンは栄養豊富な皮ごと細切りにして加熱し、水気を拭き取りましょう。
画像提供:和田めぐみ
手順3.醤油麹とごま油で和え、ゴマを振って完成
器に小松菜とニンジンを入れ、完成した醤油麹大さじ1杯とごま油大さじ1杯を加えてよく和えます。
画像提供:和田めぐみ
仕上げに炒りゴマを振りかければ完成です。
画像提供:和田めぐみ
栄養を逃がさずおいしく食べるポイントを和田さんにうかがいました。
小松菜やニンジンのビタミンA・Kは脂溶性のため、ごま油と一緒に摂ると吸収率が高まります。
また、ニンジンは皮の近くに栄養が多いため皮ごと使うのがおすすめです。
ゴマはすりゴマを使うと、さらに栄養の吸収率がアップしますよ。
毎日のご飯に発酵パワーをプラスして健康的な食卓へ
画像提供:和田めぐみ
混ぜて置くだけの醤油麹と、それを使った絶品ナムル。
常備しておけば、野菜と和えるだけで手軽に腸活や減塩につながるでしょう。
あなたも万能な醤油麹を冷蔵庫にスタンバイさせて、身体にやさしい発酵ご飯を楽しんでみてくださね。
取材協力 和田めぐみ
《がんばる子どもを食事でサポート》 身体に優しい食材を使った料理教室。
大学で栄養士資格を取得後、食品メーカーで品質管理として5年勤務。息子が硬式野球、娘がクラシックバレエをするのでサポートのためにスポーツ栄養を学び、料理教室にも通う。
栄養士会で料理教室開催など実戦経験を積み、自身の教室を開催する。こどものサポートをされる方の調理教室と食育こども料理教室を開催。茶道裏千家の講師として、茶道教室も開催。
⇒Instagram
[文・構成・取材/LUIS FIELD]