プロは『つっぱり棒』をこう使っていました 洗面台下が変わる「収納ワザ」
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※写真はイメージ
監修・取材協力整理収納アドバイザー・家事代行サービスGerbera代表
熊田朱実
元介護士、ADHD/ASDの息子を育てる2児の母としての経験を生かし、それぞれのライフスタイルや、性格特性に寄り添った収納サービスやオーダーメイドの家事代行が大阪・京都を中心に人気を集めている。
LUIS FIELD
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洗面台の下にある、扉つきの収納スペース。
「排水管が邪魔で、どうしてもうまく物が置けない」
「上のほうがぽっかり空いていて、もったいないな」
と、もどかしさを感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな人にぜひ試してほしいのが、つっぱり棒を活用した『デッドスペース活用術』です。
一見すると使いにくい洗面台下の空間は、実は家の中でもトップクラスの収納ポテンシャルを秘めた場所なのだとか。
100円ショップのアイテムを賢く使って、理想の収納スペースに作り変えるテクニックをご紹介します。
狭さを克服するための『2つの裏ワザ』
配管を避けながら収納量を最大化する裏ワザを、整理収納アドバイザーの熊田朱実さんに教えてもらいました。
1.『置く』より『吊るす』
画像提供:熊田朱実
配管の上の空いたスペースは、無理に物を置こうとすると安定せず、崩れやすくなってしまうそうです。
つっぱり棒を1本設置することで、簡易的な『吊るすスペース』が生まれます。
スプレーボトルを直接掛けたり、掃除用品をS字フックで引っ掛けたりすれば、これまで使えていなかった空中を有効に活用できますよ。
床に物を置かないことで、掃除が格段にラクになりそうですね。
湿気がこもりやすい場所だからこそ、浮かせる収納にすることでカビの予防にもつながりますよ。
2.つっぱり棒2本で『簡易棚』を作る
画像提供:熊田朱実
さらに収納を増やしたい際には、つっぱり棒をもう1本追加するのがおすすめです。
つっぱり棒を2本並べ、その上にプラスチック製の板をのせるだけで、簡単に棚が完成します。
排水管を避けて設置できるので、ストック品や軽いアイテムの収納に最適ですよ。
配管が複雑な場所でも、つっぱり棒であれば位置を自由に調整できるのが強み。
狭くて使いにくい場所も、工夫次第で高い収納力を持つ空間に変えられるのですね。
失敗しないための大切なポイント
画像提供:熊田朱実
手軽にできるつっぱり棒収納ですが、安全に使い続けるためには注意点もあるといいます。
まずは、重いものを置かないように注意してください。必ずつっぱり棒の耐荷重を確認しましょう。
もし棒が外れやすい場合は、専用の補助具を併用すると安定感が格段に増しますよ。
こうした工夫は、洗面台下だけでなく洗濯機の上やクローゼットの中など、あらゆるデッドスペースに応用可能です。
暮らしのストレスを、小さなアイディアで解消するために
画像提供:熊田朱実
洗面台下の片づけは、単に物を詰め込む作業ではありません。
出し入れのしやすさを整えることは、忙しい朝の身支度や毎日の掃除のストレスを減らすための、暮らしの工夫です。
「使いにくい」と諦めていた場所も、『1本の棒』を張るだけで、驚くほど使い勝手のよい場所に生まれ変わります。
熊田さんから教わったつっぱり棒活用術を取り入れて、日々の家事がもっとスムーズになる心地よさを体感してみてはいかがでしょうか。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]