SNSで話題! ダイソーの知育おもちゃ『手先トレーニング』に子供が夢中
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幼稚園の入園に向けて、子供が自分で着替えられるように練習をしている家庭もあるでしょう。
ズボンをはいたり、帽子をかぶったりすることは早めにできるようになっても、ボタン掛けやファスナーの開け閉めがうまくいかないという子供は多いかもしれません。
日常生活の中で、遊びながら自然と覚えてもらえたら嬉しいですよね。
幼い子供がいる家庭にピッタリの商品を100円ショップ『ダイソー』で発見したので紹介します。
SNSで話題!ダイソーの知育おもちゃ『手先トレーニング』
その商品とは『手先トレーニング』で、価格は税込み110円です。筆者は、ボタンとリボン通しを購入しました。
『手先トレーニング ボタン』
まずは、『手先トレーニング ボタン』の紹介です。肌ざわりのよいフェルト生地に、サイズ違いのボタンが2つ付いています。
ボタンの大きさは、それぞれ直径約3cmと2.5cmで、段階的に小さめのボタンも留められるようになる工夫がされています。
筆者の3歳の子供には少し難しかったようですが、ボタンを留めようと何度も挑戦していました。
『手先トレーニング リボン通し』
次に紹介するのは『手先トレーニング リボン通し』です。
生地はボタンと同じフェルトの生地で、リボンが4本入っています。
リボン通しは、子供の身支度に直接的に役立つわけではありませんが、指先を使う練習には、とても役立つオモチャだと感じました。
指先を使うだけでなく、次にどこに通すかを考える必要があるため、頭の体操にもなりそうです。
こちらは少し難易度が高いため、4歳くらいから挑戦してもよいかもしれません。
実際に購入してみて、『手先トレーニング』シリーズは知育オモチャとして、とてもよい商品だと思いました。
上部の穴には紐やリングを通してまとめられるので、持ち運びにも便利です。
ほかにも『手先トレーニング』シリーズには、バックルやファスナーなどのラインナップがあるので、子供の成長や年齢に合わせて購入してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]