壊したおもちゃを直してもらった犬 続く展開に爆笑 「我が家でも起きた」
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

トマト農園で『ある看板』を見上げる猫 そこに書かれていたのは…歩行者の急な飛び出しによる交通事故を防ぐのに有効な、『飛び出し注意看板』。さまざまなデザインがありますが、一般的にイメージされるのは、注意喚起の文言とともに子供のイラストが書かれたものでしょう。写真家の土肥美帆(@miho885610)さんがXで公開した『飛び出し注意看板』が話題です!
犬にとってのおもちゃの遊び方は、ガブガブと噛むこと。
そのため、犬用のおもちゃは犬が舐めても安全な素材でできていて、丈夫な作りになっているものが多いです。
しかし、犬たちは頑丈なおもちゃでも、遊びすぎて壊してしまうことがあります。
大事なおもちゃの『手術』を見守る犬
ピットブルのジャマイカは、ピンクのタコのぬいぐるみが大好き。
ジャマイカはそのぬいぐるみが好きすぎるあまり、噛みすぎて破ってしまいました。
そこで飼い主であるアナさんの母親が、破れた箇所を縫い合わせることにします。
アナさんは、その様子を撮影してTwitterに投稿。すると7千500回以上リツイートされたのです。
その動画がこちらです。
「早く直して!」といわんばかりに、おもちゃの復活を辛抱強く待っているジャマイカ。
おもちゃを心配しているような背中が、何ともいじらしいではないですか!
そして、ジャマイカは直してもらったタコを受け取ると、大喜びで遊び始めました。
ところがこの後また、ジャマイカはタコのおもちゃを壊してしまいます。
アナさんの母親は再び、タコの手術をすることに。ちなみに手術はこれが3度目なのだとか。
その後、ジャマイカは直したもらったタコで遊んでいたのですが…またもやダメにしてしまったのです!
アナさんはもう笑うしかなく、「このタコは亡くなりました。おもちゃの寄付を受け付けます」とボロボロになったタコの写真を投稿。
すると見た人たちも大笑い!同情の声が相次ぎました。
・同じ出来事が我が家でも起きた。
・私はシマウマの手術をしたわ。
・うちの犬のぬいぐるみは、もはや原型をとどめていないよ。
日常的に愛犬のおもちゃの手術をしている飼い主さんはとても多いようです。
最後の写真のジャマイカの表情は「またやっちゃった」と、反省しているようにも見えます。
犬にとって、おもちゃは「噛んで遊ぶため」のもの。
かわいい愛犬のためなら、何度壊されても、直してあげたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]