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河川に流れ着いた5枚のカードが? 「20年越しの伏線回収か」「何があったの…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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Twitterで、ハッシュタグ『クソ現場祭り2021』とともに、工事現場で起こった珍事件を紹介するツイートが話題を呼んでいます。

投稿したのは、昆布(@KONBUmaster)さん。河川で工事を行っていたところ、あるものが流れ着いたといいます。

それは…。

昆布さんの手元にやって来たのは、漫画『遊☆戯☆王』に登場し、カードゲームにも収録された『封印されしエグゾディア』というモンスターのカードでした。

このカードは、プレイヤーの間で一時期「最強」として知られていました。

下記5枚が手札にすべてそろった時、ゲームに勝利できるという特殊なカードだからです。

・『封印されしエクゾディア』

・『封印されし者の右腕』

・『封印されし者の左腕』

・『封印されし者の右足』

・『封印されし者の左足』

昆布さんは、5枚すべてのカードを拾ったことになります。

作中、主人公は上記5枚のカードを持っていました。ですが、対戦相手に船の上から5枚とも投げ捨てられてしまうことに。

2021年現在からさかのぼると、この場面が描かれていたのは20年ほど前のことです。漫画で海に流されたカードが、現実世界でこうして拾われた…ある意味、原作の伏線を回収したことになりますね!

昆布さんが目撃した光景に、多くの人が驚きの声を上げました。

・まさか20年越しの伏線回収が起きるなんて…。

・そんな5枚全部がそろうことがあるとは、思いませんでした。

・いったい、上流で遊んでいた子供たちに何があったのでしょうか。

河川の上流で何が起きていたのか…次回、『エグゾディア、河川で拾われる』。デュエルスタンバイ!


[文・構成/grape編集部]

出典
@KONBUmaster

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