夕飯のメニューを『餃子』から『刺身』に…その理由が優しすぎた
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
ゲレンデで「笑えねぇ…」「過去にあったんだろうな」 注意看板の右下を見ると?スノーボードなどを楽しんでいる、写真家の関一也(@kazuyaseki86)さんが、あるゲレンデを訪れた時のこと。コースについて、注意をうながしている看板が、自称上級者の侵入を許さないことに気付き、目を奪われたそうです。
この2年間、多くの人が、たくさんの我慢を強いられながら生活してきたのではないかと思います。
ストレスも、たまっているかもしれません。
でも、こんな時だからこそ、何気ない毎日の中で人の優しさに出会うと、心がポッと温かくなるような気がしませんか。
中山少年さんがInstagramに投稿していたのは、スーパーに夕食を買いに行った時の出来事。
『餃子』を買って帰ろうとしていた中山少年さんですが、急遽、『お刺身』に変更することにしたそうです。
その理由は、とても優しいものでした。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
スーパーのお刺身の前には、研修センターからのこんなメッセージが。
この商品は研修生が作りました。
大きさ、見栄えは少し劣りますが
鮮度、品質は問題ありません。
安心してお買い求めください。
通常より価格を下げて販売しています。
ありがとうございます。
購入する際、店員に「研修生のお刺身、ありがとうございます」と、嬉しそうにお礼をいわれたという中山少年さん。
実は、その人は、研修生にお刺身の切り方を教えている先生だったのだそうです。
教え子のお刺身が無事に売れるのを、見届けたかったのかもしれませんね。
そんな優しい気持ちのこもったお刺身は、きっとおいしさだけでなく、小さな幸せを食卓に運んできてくれたのではないでしょうか。
中山少年さんのInstagramには、ほかにも、心が温かくなるエピソードがたくさん投稿されています。
疲れた時や、ほっこりしたい時には、ぜひ覗いてみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]