見知らぬ女性から「この変態」 あらぬ疑いをかけられた男性は…?
公開: 更新:
ATMの故障に激怒する客 中に詰まっていたのは… 「自業自得」「最後スカッとした」接客業をしていると、いろいろな人と出会います。 理不尽に怒鳴られたりクレームを付けられたりして、嫌な思いをしたことがある人もいるでしょう。 中には、自分に非があるかもしれないのに、従業員を一方的に責め立ててくる客もいるよ...
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @conte_kun
残念なことに、世の中には、相手を見てわざと高圧的な態度をとったり、いいがかりをつけてきたりする人がいます。
たいていの場合、そうした理不尽な態度をとる人は、自分が優位に立てる相手をターゲットにするもの。
いいがかりをつけられた相手はたまったものではありませんが、実際に被害を受けている人がいるのも事実です。
コンテくん(@conte_kun)さんもまた、過去に同様のトラブルに巻き込まれたことがある1人。
当時の出来事を漫画にしTwitterに投稿したところ、「自分も似た経験がある」「冷静な対応が素晴らしい」とさまざまなコメントが寄せられています。
『渋谷で変な女性に絡まれたときの話』
投稿者さんが、人通りの多い渋谷の街を歩いていた時のことでした。
見知らぬ女性から、あらぬ疑いをかけられたといいます。
疑いをかけてきた女性に、壁際まで追い詰められ、逃げ場がなかったという投稿者さん。
無視することもできず、不本意ながらも冷静な対応を心がけたといいます。
すると女性は、納得したのかその場を後にしたとのこと。しかし、自分の勘違いであることは認めず、謝罪の言葉もありませんでした。
もしも反論していたとしたら、どうなっていたのかと思うと、怖いもの。
身に覚えがない疑いに反論したくなるのはもっともですが、かえってそれが相手に火をつけ、さらに面倒なことになってしまう場合もあるでしょう。
そうした場合、相手にしないのが一番ですが、逃げ場を失った時は、正論で返すのをこらえ、相手のいうことに理解を示すのも、穏便に済ませる1つの手といえるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]