「その通り!」「よく言ってくれた」 ミタパン渋谷ハロウィンに言及し共感の声
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さまざまな場所でイベントが行われるなど、日本にも文化として根付いた印象が強いハロウィン。
本来は日本のお盆のように先祖の霊をまつり、秋の収穫を祝う海外のイベントです。
海外では子供たちが仮装し、「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないとイタズラするぞ)」と各家庭にお菓子をもらいに周ります。
しかし、日本では渋谷で仮装した大人たちが騒ぐ姿が毎年報道され、2018年には軽トラックが横転させられる事件などで逮捕者も続出。
産経ニュースによると2019年のハロウィンの対策として渋谷区は、センター街などに100人を超える警備員を配置し、計1億円の予算を投入するそうです。また、路上飲酒を禁止とする区の条例を制定しました。
三田友梨佳アナウンサー「非常に残念に思います」
同年10月27日に放送された情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では、渋谷区のハロウィンを取り上げ報道。
フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが、ハロウィンについて言及すると、ネットから「その通り!」などの共感する声が多数上がりました。
三田アナは、台風による甚大な被害が出たことなどを踏まえた上で、このようにコメントしました。
「本来は、子供たちが主役のイベントを大人たちが羽目を外すイベントではない」とコメント。
また、各地で災害による被害が出ているにも関わらず、膨大な量のお金と人を導入しなければいけないことに憤りを隠せない様子でした。
このコメントに、たくさんの人から反響が寄せられています。
・三田さんよくいってくれた!ずっと思っていたことです。
・正論ですね。1億円も投入しなければいけないなんて…。
・楽しむのはいいけど他人に迷惑をかけないでほしい。
・その通り。ルールを守って楽しんでほしいです。
年々、トラブルが相次ぎ問題視されている渋谷のハロウィン。
適度に楽しみながら、誰も不快な思いをすることのないイベントになるといいですね。
[文・構成/grape編集部]