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葵わかなの大学にびっくり 「芸能界でも、学業でも成功してる」「頭いいんだね」

By - grape編集部  公開:  更新:

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俳優として活躍している葵わかな(あおい・わかな)さん。

高い演技力とその美貌で、多くの人から支持されています。

そんな葵わかなさんの大学や、休学していたこと、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します!

葵わかなが通っている大学は?

葵わかなさんは2017年に『慶應義塾大学総合政策学部』に入学しました。

もともと慈善活動に興味を持っていたことから、同学部を受験。仕事の合間に勉強し、AO入試(現:総合型選抜)で合格しています。

もともと勉強好きで、特に世界史が得意だった葵は、幼いころから慈善活動に興味を持っており、「ずっと勉強したいなと思っていた。でも、女優業も続けたくて」と考え抜いた日々を告白。

高校2年の夏、本格的に進学を考える中、慶大の総合政策学部が文系から理系まで幅広く学べ、授業選択の自由度も高いことを知り、同学部を目指すことを決意した。

その後は女優業の合間をぬって、面接と論文に備え、猛勉強。

さまざまなジャンルの本を1日に3冊読んだり、慈善活動について調べたり、毎日新聞も読み、気になる記事をチェック。

撮影現場にも本を持参し、ホテルでも勉強。

睡眠時間は削られたが、「やっていることが興味のあることだったので苦じゃなかった。あとは…気力ですね!」と笑顔を見せる。

サンケイスポーツ ーより引用

葵わかなさんはスポーツ新聞『サンケイスポーツ』のインタビューで「好きなことを学べるのが嬉しい。新しい出会いも楽しみ」と胸を弾ませながら語っていました。

また、「女優業と慈善活動の勉強、どちらも成功させたい」と述べ、「大変かもしれないけど、2つの夢がいつか交わる点を目指して、迷うことなく進む4年間にしたい」と力強くコメントしています。

葵わかなは大学を休学していた!

葵わかなさんは2017年に放送された連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)でヒロインに抜擢されました。

この時、撮影に専念するため大学を休学し、後に復学したようです。

『わろてんか』の撮影は大阪で行われたそう。そのため実家を離れ、初めての一人暮らしを経験しています。

この時、親がいるありがたみを身に染みて感じたと話している葵わかなさん。

家で待ってくれている人が存在するという生活がどれだけ素晴らしいかということを熱弁しています。

葵わかなが高校生の時にハマっていたモノマネとは?

葵わかなさんが、2022年2月15日に情報バラエティ番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に生出演。

『わろてんか』のオーディションでの失敗談を語り、スタジオを盛り上げました。

オーディション当時、高校生だった葵わかなさんは同級生に大ウケだったNHK Eテレの番組に登場するパペット人形『ニャンちゅう』のモノマネを披露することに。

ところが審査員は誰一人笑わず、会場には気まずい空気だけが流れてしまったといいます。

その後、葵わかなさんは「実はダミーのオーディションだった」と告白。

「人生で一番の失敗だと思ったけど、無事に受かってよかったです」と話しています。

すると、MCを務めるお笑いコンビ『バナナマン』の設楽統さんが「ひどいね」とコメント。

「偽のオーディションなのにモノマネとかやらされて…」と葵わかなさんに同情していました。

葵わかなの現在・これからは?

葵わかなさんは2022年2〜3月にかけて、東京芸術劇場にて上演される舞台『冬のライオン』に出演しています。

同作ではフランス王女・アレー役に抜擢され、佐々木蔵之介さん演じるイングランド国王・ヘンリー二世とのキスシーンが話題になりました。

同年6〜7月にかけて上演される舞台『パンドラの鐘』では俳優の成田凌さんとW主演を務めます。

2022年2月11日に更新したインスタグラムでは出演できる喜びをつづりました。

舞台「パンドラの鐘」

古代の女王・ヒメ女役で出演します

脚本を読ませていただいて、その面白さに、巧妙さに、スケールに、読み進める手が止まりませんでした。

参加できてとても嬉しいです!

#成田凌 さんとは、わろてんかでの親子共演ぶり!すごい笑

不思議な感じがしますが、この作品ではどんな関係性をお見せできるのか楽しみです。

名のある作品に挑戦できる事、とてもワクワクします!

共演者の皆さん、そして演出の杉原さんと、皆様にこの世界をお届けできるように頑張りたいと思います

aoiwakana0630 ーより引用

葵わかなさんは舞台の公式サイトでも、作品にかける意気込みや見どころをこのようにコメントしています。

脚本を初めて読ませていただいた時の気持ちが、今も強く残っています。

不思議で突拍子もなくて、巧妙で、切なくて…色々な気持ちが浮かびすぎて、なんて言葉で表したらいいのかわからないくらいなのですが、それを表現する立場に加われることがとても嬉しいです。

成田凌さんとは親子という間柄を演じて以来の共演なので、不思議な気持ちもあるのですが、とても心強いです。

この作品ではどんな関係性をお見せできるのかとても楽しみです。

演出の杉原邦生さんをはじめとする座組の皆さんとご一緒させていただけることに、とてもワクワクしています!精一杯頑張りたいです。

パンドラの鐘 ーより引用

これからも葵わかなさんの活躍から目が離せません!


[文・構成/grape編集部]

出典
サンケイスポーツaoiwakana0630Bunkamuraノンストップ!

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