叱られている時、子供はどこを見ている?まさかの展開に、叱り方を見直したくなる
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
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- 出典
- tobitopeach
危険なことをした時やいたずらをした時、『何がいけなかったのか』『どうして怒っているのか』を、子供にしっかり伝える必要があります。
そんな時に重要なのが『目線を合わせる』ことだといわれています。
大人の目線のまま叱ってしまうと、子供に威圧感を与えてしまいます。威圧感を与えると、子供は怯えたり反抗したりし、伝えたいことが伝わりません。
しっかりと子供に思いを伝えることを目的とするのなら、腰をおろして子供の目線に合わせ、話をします。
そうはいっても、忙しい毎日の中で目線を合わせずに叱ってしまうことは少なくありません。分かってはいるのだけれど、咄嗟の瞬間に目線を合わせることは簡単ではないのです。
しかし、目線を合わせることには意味があります。
それを改めて理解するきっかけになったのは、tobitopeachさんがInstagramに投稿した家族の日記です。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
子供たちは怯えるでもなく反抗するでもなく、鼻の穴をただただ観察し、母の話を受け流していたのでした。
『子供を叱る時は目線を合わせる』。この教訓には、そんな裏付けがあったのですね。
この投稿で、目線を合わせることの大切さを考えさせられました。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]