まさに、アメとムチ!『中間反抗期』の長男が繰り出す言葉に、母の心が揺れ動く
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
父「すごい、自分で揃えたの?」 小4息子の一言に「ある意味100点」「その発想はなかった」パズルを完成させた小4の息子。父親が感心していると、まさかの一言!
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
父「すごい、自分で揃えたの?」 小4息子の一言に「ある意味100点」「その発想はなかった」パズルを完成させた小4の息子。父親が感心していると、まさかの一言!
子育てに、悩みはつきものです。子供が成長するにつれ、年齢に応じた悩みが次々にやってきます。
中でも、特に多くの親が手を焼くのは、いわゆる『反抗期』と呼ばれる時期ではないでしょうか。
『イヤイヤ期』や『思春期』と並んで、ちょうどその間の時期、小学校低学年頃から子供に訪れるといわれる『中間反抗期』という言葉も、最近、よく聞くようになりました。
そんな中間反抗期を迎えた長男との、ある日のやりとりをInstagramに投稿していたのはCHIHIROさんです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
呆然としてしまうような口の悪さを披露したかと思えば、寝る前には「ママ大好き」という母親にとって最上級の言葉。
まさに『アメとムチ』のような長男の言葉に、一喜一憂してしまうCHIHIROさんの心の様子が描かれています。
この投稿には共感する人も多かったようで、コメントが続々と集まっていました。
「うちもまさにこれです!」
「うちのことかと思いました」
「最後不意打ちで泣いたー」
実は、筆者の息子も同じ年頃で、まったく同じような状況です。
「これも成長の証」「学校で頑張っているのだから」と理解しようとは思うものの、一人前に口答えをするようになった息子を前に、なかなか穏やかな気持ちではいられません。
でも、CHIHIROさんの投稿を見て、時々やってくる『アメ』の瞬間を大切にしながら、なんとか乗り切ろうと思えました。
きっと同じように、励まされた人も多かったのではないでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]