これだけでよかったのか…! おにぎりの具を真ん中にするための工夫とは?
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誰でも簡単に握ることのできるおにぎり。食べた時に、片寄って入った具にガッカリすることはありませんか。
最初に具ばかりが出てくると、残りのおにぎりは具なしになってしまい、反対に、食べ進めても具が出てこないと、最後に具だけが残ってしまいます。
また、具がおにぎりの表面に出てしまって、ご飯がボロボロになってしまったり、具を隠すためにご飯を足して、いつの間にか『特大のおにぎり』になっていたりする人もいるでしょう。
たった1つのコツをおさえておくだけで、具が中央にあるバランスのよいおにぎりを握ることができます。
具が片寄らないコツとは?
おにぎりの具を真ん中にするためのコツは、ご飯を広げる時の形にあります。
まず、ラップの上に、ひし形になるようにご飯を置きましょう。
写真のように、片側に具を乗せます。
ひし形の真ん中から、折り返すようにラップをたたみます。
この時点で三角形ができあがるので、形を整えながら握りましょう。
あとは、まわりに軽く塩を振り、海苔で巻くだけ。手間をかけずに、バランスのよいおにぎりができあがりました。
たったこれだけで、おにぎりのレベルが上がること間違いなし!
難しい工程は何1つありません。ぜひお試しください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]