撮った後の動画を手ブレ補正! Googleフォトの機能がすごすぎる
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子供の行事の時、一昔前はビデオカメラに三脚と荷物が多かったですが、今ではスマートフォンさえあれば簡単に撮影できて便利になりましたよね。
ここ数年、スマートフォンで画質のいい動画の撮影もできるので、ビデオカメラを使用している人が少ない気がします。
筆者もスマートフォンで動画を撮影しますが、手ブレを指摘されることが多く悩んでいました。
そんな時に出会った、Googleフォトの『手ブレ補正機能』がとても便利なので紹介します。
動画を撮った後に、手ブレ補正ができるのはとても嬉しいポイントですね。
では、実際に使ってみます。
Googleフォトで手ブレを簡単補正!
今回は、Androidのスマートフォンを使用しました。機種によっては手順が違う場合があります。
まず、Googleフォトに動画を入れ、補正したい動画を選択します。
すると、上の写真のような画面になるので、真ん中の『編集』を押します。
画面が切り替わるので、四角が2つ重なっているマークを押してください。
すると、自動的に手ブレ補正が始まるので、終わるまで待ちましょう。ちなみに、撮影時間の長い動画だと、数分かかります。
最後に、画面右下の『コピーを保存』をクリックすると完成です。
静止画だと伝わりにくいですが、手ブレも軽減されて、とても見やすい動画になりました。ただし、画質はやや低下したように感じます。
とはいえ、後から修正できる安心感はとても大きいですよね。
手ブレを気にしていた人も、これを使えば、大事な瞬間に手ブレを気にせず撮影できるので、試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]