余ってしまった千切りキャベツ… 簡単に長持ちさせる方法がコチラ!
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
食パンを3つに切って? 驚きのレシピに「すばらしい」「拍手を送りたい!」施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『カラフルピザ』のレシピを公開しました。自宅で作るのは難しそうなイメージがあるピザですが、ピザ生地を作る代わりに食パンを使うというのです!
揚げ物の付け合わせやサラダなど、あると何かと便利な千切りキャベツ。
「はりきってたくさん刻んだけれど、使い切れずに余ってしまった…」ということもあるのではないでしょうか。
今回は、千切りキャベツをおいしく長持ちさせるための保存方法を2つご紹介します。
タッパーで保存する
1つめにご紹介するのは、タッパーで保存する方法です。
ポイントは、千切りキャベツの上に濡れたキッチンペーパーをかぶせること。
こうすることで乾燥を防ぎ、鮮度が保たれやすくなります。
上の画像のように、千切りキャベツが完全に隠れるようにかぶせてから冷蔵庫に入れてくださいね。
ジッパー付き保存袋で保存する
2つめは、ジッパー付き保存袋で保存する方法です。
ジッパー付き保存袋で保存する時のポイントは、できるかぎり空気を抜くこと。
空気を抜くことで、切断面の酸化による変色や、鮮度が落ちることを防げるのです。
キャベツがつぶれると傷みやすくなってしまうため、つぶれない程度にやさしく抜くようにしてください。
筆者は今回、野菜専用のジッパー付き保存袋を使用しましたが、普通のものでも代用可能です。
キャベツは日持ちする野菜の1つで、丸ごと1玉を冷蔵庫で保存した場合、2週間~1か月は持つといわれています。
しかし、カットしたキャベツは空気に触れる面が多くなるため、傷みやすくなるものです。
適切に保管して、新鮮でおいしい状態を長く保ちましょう。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]