余ってしまった千切りキャベツ… 簡単に長持ちさせる方法がコチラ!
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揚げ物の付け合わせやサラダなど、あると何かと便利な千切りキャベツ。
「はりきってたくさん刻んだけれど、使い切れずに余ってしまった…」ということもあるのではないでしょうか。
今回は、千切りキャベツをおいしく長持ちさせるための保存方法を2つご紹介します。
タッパーで保存する
1つめにご紹介するのは、タッパーで保存する方法です。
ポイントは、千切りキャベツの上に濡れたキッチンペーパーをかぶせること。
こうすることで乾燥を防ぎ、鮮度が保たれやすくなります。
上の画像のように、千切りキャベツが完全に隠れるようにかぶせてから冷蔵庫に入れてくださいね。
ジッパー付き保存袋で保存する
2つめは、ジッパー付き保存袋で保存する方法です。
ジッパー付き保存袋で保存する時のポイントは、できるかぎり空気を抜くこと。
空気を抜くことで、切断面の酸化による変色や、鮮度が落ちることを防げるのです。
キャベツがつぶれると傷みやすくなってしまうため、つぶれない程度にやさしく抜くようにしてください。
筆者は今回、野菜専用のジッパー付き保存袋を使用しましたが、普通のものでも代用可能です。
キャベツは日持ちする野菜の1つで、丸ごと1玉を冷蔵庫で保存した場合、2週間~1か月は持つといわれています。
しかし、カットしたキャベツは空気に触れる面が多くなるため、傷みやすくなるものです。
適切に保管して、新鮮でおいしい状態を長く保ちましょう。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]