ダイソーの名品を紹介! キャップを変えるだけで、調理しやすい調味料ボトルに変身
公開: 更新:
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
混ぜて冷やすだけ! 簡単おやつに「2倍量で作った」「食べたい」朝食や小腹がすいた時などにピッタリのヨーグルト。そのまま食べてもおいしいですが、手作りのスイーツレシピで使われることも多いですよね。 簡単レシピ研究家の、まるみキッチン(
調味料をボトルのまま使用していると、液だれしたり、使いたい量以上に出てしまったりして、困ったという経験はないでしょうか。
それを避けるために、しょうゆさしのような容器に詰め替えて使っている人もいるはず。
とはいえ、「いちいち詰め替えるのはめんどくさい…」という人に、朗報です!
100円ショップのダイソーで、便利な『ボトルキャップ』を発見したので紹介します。
その名も『しょうゆボトルキャップ』。
中には、2つのキャップが入っています。
回してフタを外せるタイプのボトルには、黒いキャップを装着。そうでないものは、中の栓と注ぎ口を外して、白い取り付けキャップを付けてから、黒いキャップを付けるようです。
パッケージには、『みりんや料理酒などのボトルにも』と書かれていたので、早速、筆者の家にある料理酒のボトルに付け替えてみることにしました!
確認したところ、フタが取りはずせないタイプのボトルでしたが、パッケージの裏面には、注ぎ口のはずし方も載っているので分かりやすいです。
このように、注ぎ口のパーツを外すことができました。
まず、取り付けキャップを上から押して、はめます。
最後に、黒いキャップを取り付けたら完成です!
写真だとちょっと分かりづらいですが、上から見ると左右に『太』『細』と書かれていて、しょうゆさしのような注ぎ口になっています。
実際に使ってみると、2種類の注ぎ口があることで、使用したい量によって使い分けられるのが便利だと感じました。
液だれを気にしなくてよいので、調理中のストレスも減らせるでしょう。
ほかの容器に移し替えるのが面倒くさいと感じている人や、普段液だれを気にしながら調味料を使っている人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]