ダイソーの名品を紹介! キャップを変えるだけで、調理しやすい調味料ボトルに変身
公開: 更新:


ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
調味料をボトルのまま使用していると、液だれしたり、使いたい量以上に出てしまったりして、困ったという経験はないでしょうか。
それを避けるために、しょうゆさしのような容器に詰め替えて使っている人もいるはず。
とはいえ、「いちいち詰め替えるのはめんどくさい…」という人に、朗報です!
100円ショップのダイソーで、便利な『ボトルキャップ』を発見したので紹介します。
その名も『しょうゆボトルキャップ』。
中には、2つのキャップが入っています。
回してフタを外せるタイプのボトルには、黒いキャップを装着。そうでないものは、中の栓と注ぎ口を外して、白い取り付けキャップを付けてから、黒いキャップを付けるようです。
パッケージには、『みりんや料理酒などのボトルにも』と書かれていたので、早速、筆者の家にある料理酒のボトルに付け替えてみることにしました!
確認したところ、フタが取りはずせないタイプのボトルでしたが、パッケージの裏面には、注ぎ口のはずし方も載っているので分かりやすいです。
このように、注ぎ口のパーツを外すことができました。
まず、取り付けキャップを上から押して、はめます。
最後に、黒いキャップを取り付けたら完成です!
写真だとちょっと分かりづらいですが、上から見ると左右に『太』『細』と書かれていて、しょうゆさしのような注ぎ口になっています。
実際に使ってみると、2種類の注ぎ口があることで、使用したい量によって使い分けられるのが便利だと感じました。
液だれを気にしなくてよいので、調理中のストレスも減らせるでしょう。
ほかの容器に移し替えるのが面倒くさいと感じている人や、普段液だれを気にしながら調味料を使っている人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]