わざわざ箸を汚したくない…! 発見したトング付きの容器が「便利すぎる」「手入れもラク」
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白飯を一層おいしく食べられる、漬け物や佃煮といったご飯のおとも。
皿から取り分ける際に専用の箸やスプーンを使うのは面倒ですよね。
かといって普通の箸を使うと、ほかの味が混ざったり、衛生的な面でも不安を感じたりするもの。
そこで、食べ物の取り分けが便利になるアイテム『ふたがトングになる保存容器』を紹介します!
容器自体はよくあるプラスチック製の同商品。容量は175mlの小サイズと、350mlの大サイズの種類があります。
小サイズの大きさは幅約8.7cm、奥行8.7cm、高さ7.0cmほど。大サイズは幅約10.9cm、奥行10.9cm、高さ7.0cmで、どちらもコンパクトなサイズ感です。
ふたを取り外せば電子レンジでの利用もOK。容器を変えることなく、保管していた食材を食卓に並べられますよ。
最大の特徴はふたとトングが一体化しているということ。
ふたの裏側にプラスチック製のトングがついており、箸を使わずに中の食材を取り出せます。使い方を確認してみましょう。
トングと一体化したふたを、画像のようにつかむのが基本的な使い方。
これなら手を汚す心配もありません。果たして使い心地はいかがなものでしょうか。早速食材を投入してみました。
食材は筆者が好きな昆布の佃煮をチョイス。色と味がほかの食材に移りやすいので、本来であれば専用の取り箸が欠かせません。
試しにひとつまみほどを白飯へ移動させてみました。
一見した印象では「すぐに壊れちゃうかも…」と思うくらい華奢なトングですが、予想以上につかみやすくて使い心地のよさに驚き!
簡易的な作りのトングなので、動きが悪くないか心配していましたが、開閉はかなりスムーズで、ほとんど力を込めなくても思い通りに食材を取り分けられます。
トングの先端がギザギザになっているおかげで、繊維状の食材でも難なくキャッチ。
これならいちいち取り箸を用意する必要もありませんね!洗い物がひとつ減るだけでも筆者としては大歓喜です。
ただ、手の内側にふたが入り込むため、手の大きさによっては使いづらさを感じる人がいるかもしれません。
特に手のサイズが小さい子供は、手の中にふたが収まらない場合もあるため、トングを扱いきれない可能性も。
購入時にはしっかりとサイズ感をチェックしてみてください!
使い終わった後のお手入れが簡単なのも魅力です。
食洗器で洗浄できるほか、トング部分が脱着可能なため手洗いも簡単。未使用の際はふたとトングを一緒に保管できるので、トングだけをなくしてしまう心配もありませんよ。
冷蔵庫での保管やレンジでの温めなど容器としてだけではなく、取り分けまでもこなせる同商品。
まさにオールインワンともいえる便利アイテムで、食卓をより便利に彩ってみてはいかがでしょうか!
[文/キジカク・構成/grape編集部]