おもしろいほどボロボロ落ちる! 鍋底の焦げをピカピカにするチート掃除法がすごい
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※写真はイメージ

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『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- よちか
ちょっと目を離した隙に鍋を焦がしてしまったり、焦げが取れずに困っていたりという人は、意外と多いのではないでしょうか。
使い古した鍋ならともかく、買ったばかりの鍋ならどうにかして復活させたい。
「築10年でも綺麗にできる掃除大改革」をinstagramで発信している、よちか(yochika_home1)さんが、焦げた鍋をきれいにする方法を教えてくれています。
使うアイテムは、身近なアレ。どのようなアイテムを使うのか、さっそく見ていきましょう。
お酢と洗剤を入れて煮るだけ
焦げた鍋をきれいにするアイテムとは、お酢と洗剤です。どちらもおうちに常備してあるアイテムなので、今すぐにでも実行できます。気になる方法は、次のとおりです。
1.焦げた鍋に水を1リットル加える。
2.お酢と食器用洗剤を、大さじ2杯ずつ入れる。
3.10分間、沸騰させる。
4.冷めたら水を捨てて、焦げを落とす。
なかなか取れなかった鍋の焦げが、軽くこするだけで取れていきます。洗った後は、焦げの跡がすっかりなくなり、元通りのきれいな鍋になりました。
この方法は、鉄やステンレス、アルミの鍋で効果があるようですが、焦げを落とす際には注意することがあります。
アルミの鍋は、鉄やステンレスと比べて素材が柔らかいため、金属たわしなどでこすると傷が付いてしまうことも。またお酢を入れて長時間置いておくと、鍋が黒く変色してしまうことがあるので要注意です。
また煮立たせている最中に洗剤とお酢のにおいでむせる可能性があるため、必ず換気扇を回したうえで窓を開けて行ってください。あわせて、加熱禁止とラベルに記載がある中性洗剤は絶対に使用しないようにしましょう。
焦げ鍋よ、よみがえれ
出典:出典名
カレーを作った後の鍋の焦げを取るのは、本当に骨が折れます。ゴシゴシと力まかせにこすって、鍋底に傷を付けてしまったという人もいるかもしれません。
お酢と洗剤を使ったこの方法なら、鍋を傷付けずに、簡単にきれいに掃除できます。もし、おうちに焦げたまま放置している鍋があれば、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]