洋服のタグににじまず名前を書く方法に「知らなかった」「意外です」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- エイミー
新学期の時期を迎え、親御さんもお子さんの入学、入園の準備をしなければなりません。
しかし、洋服のタグに名前を書くと、ペンがにじんで読みづらくなってしまうことがあると思います。
そこで今回は、エイミー(amy_cleaning)さんの投稿を参考に、洋服ににじまずキレイに名前を書く方法をご紹介します。
洋服のタグは「水でぬらす」
エイミーさんは今回、タグにキレイに名前を書く方法を3つ紹介してくれています。1つ目はタグを水でぬらすシンプルな方法です。
まずは、洋服のタグを水でぬらします。霧吹きに水を入れて吹きかけるといいでしょう。
濡れすぎた場合は、タグにティッシュペーパーを押し当てて水気をふき取ります。
その後、タグの上からマッキーなどの油性ペンで文字を書くと、にじまずくっきりとした文字が書けます。
ヘアスプレーでキレイな文字が書ける
2つ目にご紹介する方法は、ヘアスプレーを使ったテクニック。遠めからタグにスプレーを当て、少し乾かしてから文字を書くと、にじまずキレイに名前が書けます。
3つ目は、「タグペタ」という商品を使う方法です。タグペタはシール状になっており、シールの上に文字を書き、洋服のタグに貼るだけで長く使うことができます。
アイロンも必要ないため、買ってすぐに使えるのが魅力の商品です。また、タグペタは表面をドライヤーで温めると簡単にタグからはがすことができるため、お下がりや買取に出すときも気になりません。
新学期に向けて準備している親御さんは、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]