洋服のタグににじまず名前を書く方法に「知らなかった」「意外です」
公開: 更新:

※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

トイレの換気、窓を開けるのはNG? ベストな方法に「なるほど」「習慣にします」トイレのニオイや湿気を逃がすために窓を開けるべきなのか換気扇をつけるべきなのか、工務店のウェブサイトを参考にご紹介します。
- 出典
- エイミー
新学期の時期を迎え、親御さんもお子さんの入学、入園の準備をしなければなりません。
しかし、洋服のタグに名前を書くと、ペンがにじんで読みづらくなってしまうことがあると思います。
そこで今回は、エイミー(amy_cleaning)さんの投稿を参考に、洋服ににじまずキレイに名前を書く方法をご紹介します。
洋服のタグは「水でぬらす」
エイミーさんは今回、タグにキレイに名前を書く方法を3つ紹介してくれています。1つ目はタグを水でぬらすシンプルな方法です。
まずは、洋服のタグを水でぬらします。霧吹きに水を入れて吹きかけるといいでしょう。
濡れすぎた場合は、タグにティッシュペーパーを押し当てて水気をふき取ります。
その後、タグの上からマッキーなどの油性ペンで文字を書くと、にじまずくっきりとした文字が書けます。
ヘアスプレーでキレイな文字が書ける
2つ目にご紹介する方法は、ヘアスプレーを使ったテクニック。遠めからタグにスプレーを当て、少し乾かしてから文字を書くと、にじまずキレイに名前が書けます。
3つ目は、「タグペタ」という商品を使う方法です。タグペタはシール状になっており、シールの上に文字を書き、洋服のタグに貼るだけで長く使うことができます。
アイロンも必要ないため、買ってすぐに使えるのが魅力の商品です。また、タグペタは表面をドライヤーで温めると簡単にタグからはがすことができるため、お下がりや買取に出すときも気になりません。
新学期に向けて準備している親御さんは、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]