100円均の『トースターバッグ』で普通の食パンを焼いたら… 想像以上の焼き上がり!
公開: 更新:
入浴前に「換気扇を切って」 豆知識に「今夜試す」「コレは納得」温まるためにお風呂に入りたいのに、浴室が冷え切っていて入るのがストレスに…。賃貸でも手軽にできる、リフォームいらずの寒さ対策6選を取り入れて、冷え込む季節も楽しいバスタイムを過ごしましょう。
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
朝食の定番の1つである食パンは、トーストやサンドイッチなど、さまざまな楽しみ方ができます。中でも、トースターでこんがりと焼いたトーストの香ばしさと、カリふわ食感は格別ですよね。
そんなトーストを簡単においしくする『トースターバッグ』が、100円ショップで販売されています。
「神キッチンアイテム」と話題になっていたので、筆者も早速試してみました。
『トースターバッグ』は、1枚入りで税込110円。
筆者は100円ショップ『ダイソー』で購入しましたが、ほかの100円ショップ『セリア』や『ワッツ』でも販売しているようです。
フッ素加工されたガラス繊維で作られており、おおよそのサイズは縦19cm、横17cmで、5枚切りの食パンを入れても余裕がありました。
今回は5枚切りの食パンを『トースターバッグ』に入れたものと、そのままトーストしたもので比較してみます。
『トースターバッグ』の使い方はとても簡単!食パンを『トースターバッグ』に入れてトースターで焼くだけ。
今回は200℃で、3分間焼いてみることにしました。
食パンを焼いていると、トースターから白い煙が…!
耐熱温度は、約260℃となっており、袋が焦げているわけではないので安心してください。
『トースターバッグ』の中にある食パンの余分な水分が蒸発して、湯気が出ているようです。この湯気が、外はカリッ、中はふわふわのトーストになる秘密なのでしょう。
焼き上がったものがこちらです!
見た目は、どちらも同じくらいよく焼けており、触ってみたら、どちらもカリッと仕上がっていました。
『トースターバッグ』を使ったほうは、パンくずがトースターに落ちていないので、手入れが楽になりそう!
皿に並べてみると、見た目はほとんど変わりませんね。
食べてみると、『トースターバッグ』で焼いたトーストは、外はカリカリ、中はもちもちとした食感でした!
ネット上では『トースターバッグ』を使った人から「神キッチンアイテム!」など、さまざまな声が投稿されていました。
・これはただの袋じゃない…!
・想像以上の焼き上がり!外はカリッ、中はふわふわでおいしい。
・トースターが汚れなくていい。
『トースターバッグ』は、洗って乾かせば繰り返し使えて、電子レンジでも調理可能。
トーストのほかに、焼きおにぎりや焼き魚、冷凍食品の温めなおしなどにも使える万能アイテムとのことです。
料理の幅を広げてくれそうな、まさに『神アイテム』。気になる人は、100円ショップで探してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]