subculture

日に日に顔つきが変わる『美人画』 その真相に「こういうの好き!」「共感してしまった」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

世の中には、科学では証明できないような、摩訶不思議なエピソードが存在します。

例えば、『飾っていた絵に変化が現れた』という逸話は、日本でも昔からたびたび耳にしますよね。

不思議な創作漫画をTwitterで公開している、かんさび(@kansabi_kk)さんが描いたのは、日本の美人画をモチーフにした作品。

当然、人間が描き加えない限り、絵は大きく変化することがありません。しかし、ある店主は、美人画が日に日に変化していることに気付きました。

『美人画の話』

そう、美人画は『騎士の置物に恋をして、めかしこんでいた』のではなく、『見つめられる気恥ずかしさで、着飾らざるを得なかった』のです。

着飾る必要がなくなったことで、自然体でいられることに安堵し、涙を流した美人画。騎士の置物が去った後、描かれたままの姿に戻ることができたのでした。

複雑な女心を描いた、かんさびさんの作品は拡散され、多くの人が素敵なストーリーに称賛の声を寄せました。

・こういうの好き!騎士の置物は、そんな彼女を見てどう思っていたんだろうか?

・女心の加減の難しさよ…!最高の起承転結が、読んでいて心地いい。

・現実でも、こういう複雑な感情はあるよね。美人画に共感してしまった。

読者の中には、騎士の置物の心境が気になる人も多い模様。

日に日に着飾っていく美人画を見て、彼は何を思っていたのか…と考えると、面白みが増しますね!


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

「ねぇふたりで抜け出さない?」 その後の展開に「オチが鮮やかで笑った」伊東(@ito_44_3)さんがXで公開した、『どっちにしろ』と題した創作漫画に、8万件に迫る『いいね』が寄せられています。描かれたのは、とある男女が、パーティに参加するシーン。女性は「ねぇ2人で抜け出さない?」と、お決まりのセリフで男性を誘いました。しかし1つ、ある大事なことを忘れていたようで…。

キュルZ(@kyuryuZ)さんの漫画

オヤツ中に『?』を浮かべる猫 そのワケに「めっちゃ分かる」「うちの子と同じだ…」キュルZ(@kyuryuZ)さんが自身の体験をもとに描いた、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画に注目が集まりました。

出典
@kansabi_kk

Share Post LINE はてな コメント

page
top