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「泣ける」「ジーンと来た」 コーヒーとペンがつなぐ、大切な人との絆の物語

By - grape編集部  公開:  更新:

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枇杷さんが投稿する漫画には、枇杷さんの祖母がたびたび登場しますが、祖母を描くたびに小さい頃のことを思い出すのだそう。

祖母と過ごした日々を思い出しては、ちょっぴりさびしくなるものの、一方で「ペンの下には祖母がいる」と感じていました。

だからこそ、枇杷さんには分かるのです。義母は義父の写真にコーヒーを淹れることで、義父に『会っている』のだと…。

【ネットの声】

・「その人だけの会い方がある」という言葉、すごく心にしみました。自分だけの会い方を探します!

・やっぱり、亡くなってもそばにいてくれるのだと思えました。昨年祖母を亡くしましたが、今でもここぞという時に守ってくれている気がします。

・もう会えないと思っていた人を思い出したり、写真に話しかけたりすることで、その人と会えていたのだなぁと気付きました。ありがとうございます!

大切な人とのひと時は、どんな状況であっても、大切にしたいものですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
kanakobiwa

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