誰も解けないのでは…? □に入る漢字は何?【穴埋めクイズ】
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『鯑』『金団』 おせち料理の定番だけど…漢字だと読めない料理名【クイズ】おせち料理や昔ながらの遊びなど、お正月を彩るものはたくさんありますが、それらを漢字で書ける自信はありますか。 お正月の定番に関連した、難読漢字クイズに挑戦してみましょう!

よく聞くはずなのに…! 漢字になると読めない名前とは【難読漢字3選】2025年12月上旬現在、クリスマスや年末年始が近づき、忙しい日々を送る人もいるでしょう。 『冬』ならではの難読漢字に挑戦すれば、リフレッシュできるかもしれませんよ!






普段の生活でもよく使う「行」「水」「雲」「流」には、共通したある漢字があります。穴の中にその漢字を入れると4つの熟語ができあがるのですが、その共通する漢字が何か分かるでしょうか。
ヒントは「アップ」です。答えを見る前に、ちょっと考えてみましょう。
答えは「上」
水上にはいくつか読み方があり、1つは「みなかみ」です。
川の流れてくる上のことを指す言葉で、川上(かわかみ)や上流(じょうりゅう)と同じ意味を持ちます。対義語は「水下(みなしも)」です。ほかにも物事の起源を指す場合にも使われ、ビジネス用語や専門用語の側面もあります。
ほかの読み方は「みずかみ」「すいじょう」です。「みなかみ」と「みずかみ」は、名字にも使われています。
上行は「じょうこう」と読み、上に向かって進んで行くことを表す言葉です。音楽用語には音が上に進むという意味の「上行」があり、医療では心臓から上に向かって血液を運ぶ血管を「上行大動脈」といいます。
雲上は「うんじょう」と読み、雲の上、宮中など身分や地位が一般から離れている所を指す言葉です。「雲の上の存在」というような意味合いで、雲上人(うんじょうびと)、雲上の人のように使われます。
上流は「じょうりゅう」と読み、川の流れの源に近い部分を指す言葉です。水上と同じような意味合いがあります。川上と違う部分は、上流階級のように社会的地位や経済力、教養などが高いことを表す時にも使われることです。
日常生活ではあまり使わない言葉でも、知ると得をしたような気持ちになります。家族や友達にも、ぜひこの問題を出してみてください。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
[文・構成/grape編集部]