「種類の違う油を混ぜてもいい?」 日清オイリオが、揚げ物の時『あの油はNG』と注意喚起
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※写真はイメージ

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- 出典
- 日清オイリオ





なたね油、オリーブオイル、米油など、種類が豊富な食用油。
油の特性に合わせて、加熱調理か生食かなど、料理によって使い分けている家庭も少なくありません。
風味も異なるため、どの食用油が自分の好みなのか、試してみるのもいいでしょう。
ネット上には、それぞれの個性を掛け合わせるため、複数の食用油を混ぜるレシピが多数紹介されています。
揚げ物の際、混ぜてはいけない油に注意!
食用油メーカーである、日清オイリオグループ株式会社によれば、種類が異なる食用油を混ぜる使用は、基本的に問題がないとしています。
しかし、要注意の食用油もあるようで…。
同社が注意をうながしているのは、揚げ物をする時に使う食用油の種類です。
一時期ブームとなった、ココヤシ(ココナッツ)の実から採れるココナッツオイルは、揚げ物の調理に使うと煙が出るとのこと。
また、ほかの食用油と混ぜるとふきこぼれ、引火する可能性があるそうです。
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複数の食用油を使っている人は要注意。
「そろそろ、ココナッツオイルを使い切りたい」という時、うっかり揚げ物油に混ぜてしまわないよう、気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]