「種類の違う油を混ぜてもいい?」 日清オイリオが、揚げ物の時『あの油はNG』と注意喚起
公開: 更新:

※写真はイメージ

誰よりも早く現場に到着する『相棒』 そのワケに胸を打たれる【元警察官の実話】かつて警察官として勤務していた筆者。 さまざまな『相棒』たちと、数々の危ない現場をくぐり抜けてきました。 本記事では、筆者がさまざまな人とタッグを組んできた中で、ちょっと変わった相棒を紹介します。 繁華街交番の知られざる...

「快適すぎてコレ以外無理!」「通勤用に欲しい」めっちゃ履きやすいと大評判!『メレル』の人気シューズ6選「欲しいもの」から「必要なもの」までお得になる、Amazon『スマイルセール』は、本日2025年11月4日(火)23時59分まで! 秋冬シーズンに活躍するアイテムを始め、日用品・家電・ファッション・アウトドアグッズ・スポ...
- 出典
 - 日清オイリオ
 



なたね油、オリーブオイル、米油など、種類が豊富な食用油。
油の特性に合わせて、加熱調理か生食かなど、料理によって使い分けている家庭も少なくありません。
風味も異なるため、どの食用油が自分の好みなのか、試してみるのもいいでしょう。
ネット上には、それぞれの個性を掛け合わせるため、複数の食用油を混ぜるレシピが多数紹介されています。
揚げ物の際、混ぜてはいけない油に注意!
食用油メーカーである、日清オイリオグループ株式会社によれば、種類が異なる食用油を混ぜる使用は、基本的に問題がないとしています。
しかし、要注意の食用油もあるようで…。
同社が注意をうながしているのは、揚げ物をする時に使う食用油の種類です。
一時期ブームとなった、ココヤシ(ココナッツ)の実から採れるココナッツオイルは、揚げ物の調理に使うと煙が出るとのこと。
また、ほかの食用油と混ぜるとふきこぼれ、引火する可能性があるそうです。
※写真はイメージ
複数の食用油を使っている人は要注意。
「そろそろ、ココナッツオイルを使い切りたい」という時、うっかり揚げ物油に混ぜてしまわないよう、気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]