ゆで卵の殻がツルッとむける 身近なアイテムを使った発想に「早く知りたかった」「子供もできそう」 By - COLLY 公開:2023-12-24 更新:2023-12-24 調理 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ゆで卵の殻をむくのはひと苦労です。白身まではがれてしまったり、細かい破片が残ってしまったり、何かと手間がかかります。ところが、とあるアイテムを使えばあっという間にきれいにむける裏技がありました。 ゆで卵の殻が簡単にむけるストレスフリーな方法 ゆで卵の殻をきれいに素早くむきたくても、うっかり白身ごとはがしてしまったり、細かい破片に時間を取られることはありませんか。それが面倒でついついゆで卵を作る機会が減ってしまう人がいるかもしれません。 でも、それではもったいないですよね。きれいに素早く殻をむける方法があれば、ゆで卵を食べたいと思った時にいつでも食べられます。 ゆで卵の殻のむきかたに悩む人は、トップバリュ(topvaluofficial)が紹介する殻のむきかたを試してみてください。意外なアイテムを使いますが、驚くほど簡単きれいにゆで卵の殻がむけます。 用意するものはゆで卵と水、タッパーです。タッパーのサイズは特に決まりはありませんが、ゆで卵が入っても少し余裕のあるサイズにしましょう。 あら熱を取ったゆで卵と水をタッパーに入れます。ゆで卵の数は2つ以上の複数がおすすめです。 次にタッパーにフタをして、卵同士がぶつかるようにシャカシャカと振ってください。 フタを開けるとそこにはきれいに殻がむけたゆで卵が! もしもまだ殻が完全にむけていなくても細かいヒビは入っています。そこから引っ張れば簡単につるりと殻がむけるはずです。 特別な技術や大がかりな道具は必要ありません。水とタッパーだけでできるのなら、気軽にゆで卵が食べられますね。簡単で安全なので、お子さんのお手伝いにもおすすめです。 ※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る トップバリュ(@topvaluofficial)がシェアした投稿 ちょっとした注意点も 便利な殻のむきかたですが、ちょっとした注意点も覚えておきましょう。それは「強く振りすぎないこと」。 強く振りすぎると殻にヒビが入るどころか、ゆで卵本体にも衝撃が加わり、クラッシュされたゆで卵になってしまいます。 殻も一緒に混ざっているため、すくいあげて食べるのもひと苦労になってしまいますね。適度な勢いで振ることが一番です。 ゆで卵といえば、鍋やシンクの角にゴンゴンと打ちつけて殻を割る人が多いのではないでしょうか。それも十分に役立つ方法ですが、場合によってはきれいにむけないこともあります。 タッパーを使ったこの方法ならつるりときれいにむけますので、ゆで卵を作る機会があったらぜひ試してみてくださいね。 [文・構成/grape編集部] 出典 topvaluofficial Share Post LINE はてな コメント
ゆで卵の殻をむくのはひと苦労です。白身まではがれてしまったり、細かい破片が残ってしまったり、何かと手間がかかります。ところが、とあるアイテムを使えばあっという間にきれいにむける裏技がありました。
ゆで卵の殻が簡単にむけるストレスフリーな方法
ゆで卵の殻をきれいに素早くむきたくても、うっかり白身ごとはがしてしまったり、細かい破片に時間を取られることはありませんか。それが面倒でついついゆで卵を作る機会が減ってしまう人がいるかもしれません。
でも、それではもったいないですよね。きれいに素早く殻をむける方法があれば、ゆで卵を食べたいと思った時にいつでも食べられます。
ゆで卵の殻のむきかたに悩む人は、トップバリュ(topvaluofficial)が紹介する殻のむきかたを試してみてください。意外なアイテムを使いますが、驚くほど簡単きれいにゆで卵の殻がむけます。
用意するものはゆで卵と水、タッパーです。タッパーのサイズは特に決まりはありませんが、ゆで卵が入っても少し余裕のあるサイズにしましょう。
あら熱を取ったゆで卵と水をタッパーに入れます。ゆで卵の数は2つ以上の複数がおすすめです。
次にタッパーにフタをして、卵同士がぶつかるようにシャカシャカと振ってください。
フタを開けるとそこにはきれいに殻がむけたゆで卵が!
もしもまだ殻が完全にむけていなくても細かいヒビは入っています。そこから引っ張れば簡単につるりと殻がむけるはずです。
特別な技術や大がかりな道具は必要ありません。水とタッパーだけでできるのなら、気軽にゆで卵が食べられますね。簡単で安全なので、お子さんのお手伝いにもおすすめです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
ちょっとした注意点も
便利な殻のむきかたですが、ちょっとした注意点も覚えておきましょう。それは「強く振りすぎないこと」。
強く振りすぎると殻にヒビが入るどころか、ゆで卵本体にも衝撃が加わり、クラッシュされたゆで卵になってしまいます。
殻も一緒に混ざっているため、すくいあげて食べるのもひと苦労になってしまいますね。適度な勢いで振ることが一番です。
ゆで卵といえば、鍋やシンクの角にゴンゴンと打ちつけて殻を割る人が多いのではないでしょうか。それも十分に役立つ方法ですが、場合によってはきれいにむけないこともあります。
タッパーを使ったこの方法ならつるりときれいにむけますので、ゆで卵を作る機会があったらぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]