もうあわてて食べなくていい! やまや直伝の明太子の正しい保存が目からウロコ
公開: 更新:

※写真はイメージ

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。

220円で部屋がおしゃれに? ダイソーの『タッチライト』がこちら!さまざまな商品が手頃な価格で手に入る、100円ショップ『ダイソー』。おしゃれなインテリアも、『ダイソー』で用意してみるのはいかがですか。
- 出典
- やまや
ごはんのお供に、お酒のおつまみにと、どんなシーンでもおいしい辛子明太子。ただ、食べきれない時には保存方法に迷ってしまいがちです。最後までおいしく食べたいのなら、やまやが教える保存方法を試してみませんか。
明太子の保存は冷蔵・冷凍どちらもOK
おいしくても食べきれなかった明太子の保存方法は悩みます。冷蔵では乾燥してしまうかもしれないし、冷凍ではカチカチになったり冷凍焼けになったりするかもしれないし、と心配になることもあるでしょう。生ものなので、どのくらい日持ちするのかも心配です。
明太子をはじめ、博多の食を全国に届けるやまやによると、冷蔵・冷凍ともに明太子の保存にはコツがあるそうです。
1.冷蔵保存のコツ
明太子が入っていたトレーでそのまま保存しても大丈夫なのですが、乾燥して明太子が固くなってしまうかもしれません。清潔な容器に移し、10℃以下での保存がおすすめです。
ふた付きの容器やフリーザーバッグに入れたり、ラップをしたりするとよいそうですよ。
冷蔵保存の場合、賞味期限は約2週間とのこと。ゆっくりじっくり楽しみたい人にもおすすめの保存方法です。
2.冷凍保存のコツ
1本ずつラップで包んでからフリーザーバッグに入れ、冷凍庫で保存しましょう。なお、ラップでしっかり包むことが大切です。空気に触れて起こる冷凍焼けを防げます。
冷凍保存をすると、保存期間は約2か月が目安になるそうです。食べたい時に食べたいだけ解凍したり、料理に使いたい時に必要な量だけ使えたりなど、便利な使い方ができそうですね。
解凍する時の注意点
冷凍した明太子を解凍する時には、やまやおすすめの方法を使いましょう。ゆっくりと冷蔵庫で解凍するとよいそうです。
生食をしたい場合は冷蔵庫でじっくり解凍、加熱料理ならフライパンで解凍せずにそのまま使ってもOKということですね。どちらも納得の回答であり、おいしさを逃さない豆知識ではないでしょうか。
なお、再冷凍は品質が変わるため、おすすめしないとのことです。
やまや直伝の品質を保ったまま保存できる冷蔵・冷凍方法。解凍方法と合わせて覚えておきましょう。これからは最後までおいしく明太子が食べられそうです。
[文・構成/grape編集部]