白と黒があるけど、何が違う? こんにゃく協会の回答に「驚いた!」
公開: 更新:

※写真はイメージ
デジタル・コンテンツ・パブリッシング
株式会社デジタル・コンテンツ・パブリッシング(dcp)は、幅広いコンテンツ制作を一貫して手がける編集プロダクション。
『マイナビウーマン』『くるまのニュース』など大手専門メディアでの執筆・編集協力実績を多数持っている。
ウェブメディア『grape』では、ライフハックやフードの疑問について、企業や専門家など「その道のプロ」に取材。トレンドを多角的に分析し、読者の「知りたい」に応えるコンテンツ制作を信条としている。
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

「実家で見つけたカセットテープ、どうしよう?」 MP3に変換しちゃえば「スマホで聴ける」「めっちゃ簡単」昭和世代にとって、カセットテープは音楽を楽しむ身近なメディアの1つでした。 しかし、CDの登場や音楽配信サービスの普及により、今では日常的に使う機会はほとんどなくなっています。 それでも実家の押し入れを探してみると、当時...

傘の骨、曲がったら買い替えるべき? 修理のプロに聞いた買い替えのサイン本記事では、傘や靴などの修理を行う『ミスターミニット』に、骨が曲がる原因や買い替えを検討したほうがよい状態などについて聞きました。


スーパーマーケットに並んでいるこんにゃくは、色が黒っぽいものと白いものの2種類があります。
どちらも『こんにゃく』と記載されていますが、なぜ色が違うのでしょうか。また、色以外の差はあるのかも気になるところ。
本記事では、黒いこんにゃくと白いこんにゃくの違いを紹介します。
白と黒のこんにゃくがある理由
『一般財団法人 日本こんにゃく協会』(以下、日本こんにゃく協会)に、「黒いこんにゃくと白いこんにゃくの違い」を聞いたところ、このような回答がありました。
こんにゃくイモを精製した粉(精粉)を使うと、色が白いこんにゃくになります。
この精粉にヒジキなどの海藻粉末を混ぜて作ったものは黒こんにゃくです。
※写真はイメージ
色の違いはあるものの、どちらも同じ精粉から作っているものなのです。では、なぜ海藻粉末を混ぜて黒くしているのでしょうか。
昔から作られていた、生イモを使ったこんにゃくは、芋の皮が入っているため黒っぽい色でした。
この昔ながらのこんにゃくを見慣れている地方では、白いこんにゃくがあまり好まれなかったのです。
そのため生イモから作るこんにゃくに似せるように、海藻の粉末で色を付けるようになりました。
東京以西は黒こんにゃくが親しまれ、こんにゃくの栽培が少なく、精粉からこんにゃくを作っていた東北地方や北海道では、白こんにゃくが好まれるようです。
ちなみに、白いこんにゃくの中に黒い斑点がありますが、これは原料のこんにゃくイモ由来の天然物だそうです。
品質には問題ないため、安心して料理に使いましょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]