「レンジの解凍モードは使いません」 冷凍パンをおいしく食べる方法に「すごい!」
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※写真はイメージ

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- 出典
- 山崎製パン





食べきれないパンを冷凍しておくと、常温や冷蔵よりも長持ちして便利です。
ただ、解凍して食べようとすると、なんだかパサパサして食感が悪い…とガッカリしてしまうことも多いですよね。
おいしく解凍しやすい、おすすめの手軽な方法をご紹介します。
冷凍したパンのおいしい解凍方法とは
袋入りや1斤売りのパンが食べきれず、冷凍している人も多いでしょう。鮮度を保ったまま長めの保存ができるため、無駄を出さずに食べきれる方法です。
しかし、解凍を失敗すると食感が悪くなるのは困りもの。「レンジの解凍モードにすればいい?」「冷蔵庫に移して自然解凍しているのに…」など、悩んでいる人は山崎製パンの回答を参考にしてみてください。
レンジの解凍モードや冷蔵庫での自然解凍ではなく、「凍ったままトースターで焼く」「常温解凍する」がおいしく食べるコツのようです。次に冷凍したパンを食べる時にはぜひ試してみてください。
おいしい解凍は水分が鍵だった
山崎製パンの回答によると、「凍ったままトースターで焼く」「ラップを付けたまま常温解凍する」という解答は、両者ともに『パンの水分を守る』という効果があります。
パンは乾燥すると劣化してしまうもの。ぼそぼそとした食感になり、風味も奪われてしまいます。
凍った状態からトースターで短時間・高温で焼くと水分が逃げにくくなり、ふっくらした食感に仕上がります。先にトースターを加熱しておくと時短になるでしょう。
自然解凍する時に『常温』となっているのは、冷蔵庫では解凍までに時間がかかりすぎてしまい、その間に水分が失われてしまうからなのだそうです。常温なら冷蔵庫よりも早く解凍され、水分を過剰に失わずに済みますね。
あえて『フレンチトースト』にしてみるのもおすすめ
もしも解凍に手間取り、水分が多めに失われてしまった場合には、逆手にとってフレンチトーストなどにしてみてはいかがでしょうか。
足りなくなった水分のぶん卵液をしっかり吸い込むようになるため、ふわふわのフレンチトーストに仕上がりやすくなります。
冷凍したパンは調理法や解凍法次第で最後までおいしくいただけます。山崎製パンの回答を参考に、おいしいパン生活を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]