千葉県出身のアスリート 「ほぼ毎日食べる」と語る『あるもの』とは? 提供:全国農業協同組合連合会 千葉県本部 By - grape編集部 公開:2024-09-18 更新:2024-10-02 お米ご飯インタビューレスリング千葉 Share Post LINE はてな 私たちの生活と切っても切れない『食』。 おいしいごはんは、私たちの心にも身体にも大きなパワーを与えてくれます。 特に、日々全力でトレーニングに励むアスリートにとって、食事はより重要でしょう。 毎日どのようなことを意識し、どんなものを食べているのか、日本を代表する女子レスリング選手の1人で、株式会社キッツに所属する、須﨑優衣(すさき・ゆい)さんにお話をうかがいました。 ――日々の練習で意識していることは? 少しでも『昨日の自分より強くなること』を意識して取り組んでいます! 常にやるべきことを明確にするために、1日ごとに課題を設けて、「どうすればクリアできるか?」を考えながら練習しています。 ――ハードな練習を乗り越える秘訣は? ハードな練習をしたぶん、しっかり睡眠をとるなど、身体を休ませることも大事です。 あとは、栄養があるものを食べることも大切ですね。私の場合は『お米』が一番力になります! 須﨑選手の持ち味は、常に相手を圧倒し続ける攻撃的なレスリング。 日々の激しい練習を支えていたものの1つに『食』がありました。 中でもお米は、日本で暮らす私たちにとって、なじみ深いエネルギー源です。 アスリートが試合で高いパフォーマンスを発揮するためにも、大切なものといえるでしょう。 ――どのくらいお米を食べる? 毎日、昼食と夕食の時には必ずといっていいほど食べています。 食べ方は納豆ごはんが好きですね!また減量期になると玄米を混ぜて食べるなどの工夫をします。 ――大会や試合前などに食べる『勝負飯』はある? 『お母さんのおにぎり』です! 小さい頃からずっと、試合前にはそれを食べて気合いを入れてきました。 具材は、梅干しと焼きタラコを混ぜた『梅タラコ』が大好きです! 千葉県松戸市出身の須﨑選手。ごはんが大好きなこともあり、今回、千葉県産のお米『ちば米』のメッセンジャーを務めることになりました。 千葉県は、8月中旬頃から新米の販売を開始する、東日本一の早場米の産地。 全国有数の米どころとしても有名です。 ――『ちば米』のメッセンジャーになった感想は? お米も千葉県も大好きなので、メッセンジャーに選んでいただけたことは本当に光栄に思いますし、すごく嬉しかったです! 『ちば米』の魅力をしっかり伝えていけるように頑張りたいと思います! ――須﨑選手にとって、『お米』とは? 『パワーの源』です! 『お母さんのおにぎり』とともに、千葉県から世界へと飛び立っていった須﨑選手。 スピード感あふれる、アグレッシブなレスリングの裏側には、お米の存在があるのかもしれませんね。 世界で戦い続ける須﨑選手の、これからの活躍にも期待が高まります! 『JA全農ちば』より『ちば米』を贈呈された須﨑選手 海や豊かな緑に囲まれた中で育てられる『ちば米』。 もっとも収穫時期の早い『ふさおとめ』、2006年に開発された『ふさこがね』、県内作付面積の5割以上を占める『コシヒカリ』、そして2020年に誕生した『粒すけ』の4品種があります。 『コシヒカリ』を除く3種は、いずれも千葉県で開発された独自品種。 それぞれ収穫のタイミングが異なるため、おいしい新米を早く長く楽しめます。 『ちば米』は、和食はもちろん、チャーハンやリゾットなど、ジャンルを問わずどんな料理にも合うのだとか。 2024年も新米の季節がやってきました。今年は『ちば米』を手に取ってみてはいかがでしょうか! 『ちば米』について詳しく知りたい! [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
私たちの生活と切っても切れない『食』。
おいしいごはんは、私たちの心にも身体にも大きなパワーを与えてくれます。
特に、日々全力でトレーニングに励むアスリートにとって、食事はより重要でしょう。
毎日どのようなことを意識し、どんなものを食べているのか、日本を代表する女子レスリング選手の1人で、株式会社キッツに所属する、須﨑優衣(すさき・ゆい)さんにお話をうかがいました。
――日々の練習で意識していることは?
少しでも『昨日の自分より強くなること』を意識して取り組んでいます!
常にやるべきことを明確にするために、1日ごとに課題を設けて、「どうすればクリアできるか?」を考えながら練習しています。
――ハードな練習を乗り越える秘訣は?
ハードな練習をしたぶん、しっかり睡眠をとるなど、身体を休ませることも大事です。
あとは、栄養があるものを食べることも大切ですね。私の場合は『お米』が一番力になります!
須﨑選手の持ち味は、常に相手を圧倒し続ける攻撃的なレスリング。
日々の激しい練習を支えていたものの1つに『食』がありました。
中でもお米は、日本で暮らす私たちにとって、なじみ深いエネルギー源です。
アスリートが試合で高いパフォーマンスを発揮するためにも、大切なものといえるでしょう。
――どのくらいお米を食べる?
毎日、昼食と夕食の時には必ずといっていいほど食べています。
食べ方は納豆ごはんが好きですね!また減量期になると玄米を混ぜて食べるなどの工夫をします。
――大会や試合前などに食べる『勝負飯』はある?
『お母さんのおにぎり』です!
小さい頃からずっと、試合前にはそれを食べて気合いを入れてきました。
具材は、梅干しと焼きタラコを混ぜた『梅タラコ』が大好きです!
千葉県松戸市出身の須﨑選手。ごはんが大好きなこともあり、今回、千葉県産のお米『ちば米』のメッセンジャーを務めることになりました。
千葉県は、8月中旬頃から新米の販売を開始する、東日本一の早場米の産地。
全国有数の米どころとしても有名です。
――『ちば米』のメッセンジャーになった感想は?
お米も千葉県も大好きなので、メッセンジャーに選んでいただけたことは本当に光栄に思いますし、すごく嬉しかったです!
『ちば米』の魅力をしっかり伝えていけるように頑張りたいと思います!
――須﨑選手にとって、『お米』とは?
『パワーの源』です!
『お母さんのおにぎり』とともに、千葉県から世界へと飛び立っていった須﨑選手。
スピード感あふれる、アグレッシブなレスリングの裏側には、お米の存在があるのかもしれませんね。
世界で戦い続ける須﨑選手の、これからの活躍にも期待が高まります!
『JA全農ちば』より『ちば米』を贈呈された須﨑選手
海や豊かな緑に囲まれた中で育てられる『ちば米』。
もっとも収穫時期の早い『ふさおとめ』、2006年に開発された『ふさこがね』、県内作付面積の5割以上を占める『コシヒカリ』、そして2020年に誕生した『粒すけ』の4品種があります。
『コシヒカリ』を除く3種は、いずれも千葉県で開発された独自品種。
それぞれ収穫のタイミングが異なるため、おいしい新米を早く長く楽しめます。
『ちば米』は、和食はもちろん、チャーハンやリゾットなど、ジャンルを問わずどんな料理にも合うのだとか。
2024年も新米の季節がやってきました。今年は『ちば米』を手に取ってみてはいかがでしょうか!
『ちば米』について詳しく知りたい!
[文・構成/grape編集部]