根菜たっぷりで大満足! 蒸し野菜で作るグラタンが「おいしすぎる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!
クリーミーで濃厚な味わいが魅力の『グラタン』。しかし、「カロリーが気になる」「重たく感じる」という人もいるのではないでしょうか。
そのような人におすすめなのが、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがInstagramで紹介している『自然派カフェの根菜グラタン』です。
一般的なグラタンよりもヘルシーで、根菜の自然な甘みとうまみが存分に味わえます。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
野菜たっぷり!『自然派カフェの根菜グラタン』
イソカカさんが使った根菜は、ジャガイモ、ニンジン、レンコンの3種類。その時期に応じた旬の野菜を選ぶのもいいでしょう。
【材料(2人前)】
・ジャガイモ 30g
・ニンジン 40g
・ブロッコリー 30g
・レンコン 40g
・パン粉 大さじ1.5
・オリーブオイル 大さじ1
・米粉ホワイトソース 200g
<米粉ホワイトソースの材料>
・薄切りにしたタマネギ 4分の1
・オリーブオイル 大さじ1
・野菜ブイヨン 1袋
・ホワイトペッパー 1振り
・無調整豆乳 360㏄
・米粉 30g
まず、米粉ホワイトソースを作ります。
ボウルに豆乳60㏄と米粉、野菜ブイヨン、ホワイトペッパーを入れて混ぜ合わせましょう。混ざったら残りの豆乳300㏄を加えて、さらによく混ぜます。
鍋にオリーブオイルを引き、タマネギを炒めてください。タマネギが半透明になったら先に作ったベースを加えて木べらでよく混ぜます。とろみが出たら完成です。
ホワイトソースができたら、グラタンの準備に移ります。
ニンジンを乱切りにしましょう。
レンコンは皮をむき、ひと口大に切ります。
ジャガイモも同様に切りましょう。
ブロッコリーは小房に分けます。
鍋にお湯を沸かして、切った野菜をせいろで蒸しましょう。
ブロッコリーは、蒸し時間を短くしたほうが色合いと食感がよくなります。二段せいろがある場合は、ジャガイモやニンジンと分けて蒸しましょう。
二段せいろがなければ、2回に分けて蒸すとそれぞれの食感を保てます。
ふたをして蒸してください。
1分半〜2分経ったらブロッコリーを取り出します。
再度ふたをして、ほかの野菜をさらに蒸しましょう。
トータル4〜5分蒸したら、ニンジンやジャガイモ、レンコンも取り出します。
グラタン皿に野菜を並べましょう。
パンをおろし金で削り、パン粉を作ります。
パン粉にオリーブオイルを加えて混ぜましょう。
野菜の上にホワイトソースをかけて、平らにします。
オリーブオイルを混ぜたパン粉を、ホワイトソースの上にかけましょう。
250℃のオーブントースターで15分焼き、焼き色が付いたら完成です。好みで塩こしょうをかけてください。
せいろで蒸した野菜は、ゆで野菜よりも野菜本来のうまみや甘みを感じられます。
また、ホワイトソースに豆乳を使っているのもポイント。牛乳を使う一般的なホワイトソースに比べ、口当たりが軽くさっぱりするでしょう。
具材が野菜だけなので、夜食に食べても罪悪感を減らせるかもしれません。
ホワイトソースや蒸し野菜を多めに作っておけば、焼くだけで食べられます。ヘルシーなグラタンが食べたい人は、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]