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「これで復活、長持ちする」 ミツバなどハーブの新鮮さを保つ『コツ』とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

麦ライスの写真

料理研究家

麦ライス

東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。

料理にアクセントをプラスしてくれる、ハーブ。

洋食であれば、パセリやローズマリー、和食であれば、ミツバなどを使うと、彩りだけでなく風味もグッと豊かになりますね。

しかし、ハーブは一度にたくさんは使わないため、冷蔵庫の中で気付けばしなびてしまうことも、よくあります。

シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんは、ハーブを長持ちさせる方法をTwitterで紹介しました。

ハーブを復活させる方法

まず、しわしわになってしまったハーブの根っこ側の端を切り落とします。

水で濡らしたキッチンペーパーを茎に巻き、輪ゴムでとめて、袋に入れてください。

切り花のメンテナンスと同じですね!

この方法をしておくだけで、ハーブが元気になり、長持ちするとのこと。

2~3日ごとにしなびた茎をカットし、水で濡らしたキッチンペーパーを取り換えるとさらに新鮮さをキープできそうです。

ハーブを余らせた時は、ぜひ試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

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サツマイモの写真(撮影:grape編集部)

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出典
@HG7654321

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