銀世界を彩るアーティスト 彼が歩いた後には、目を疑うほどの景色が広がる
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

水浴びではありません! スズメが暑い日に?「これは初めて見た」全国各地で35℃以上の猛暑日を記録している、2025年7月5日現在。涼を取る方法の1つとして、シャワーで水を浴びるのも気持ちがいいですよね。。同月3日、中野さとる(@aerial2009)さんは、1羽のスズメを見かけました。うだるような暑さの中で、スズメがしていたのは、水浴びではなく…。
『歩く』ただそれだけで、アート作品を作り出すサイモン・ベックさんは、世界でも珍しい『スノー・アーティスト』の第一人者です。
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彼のキャンパスは、雪が降った後に広がる、銀世界。専用の大きな靴をペン代わりに、彼が雪の上を歩くと…。
気が趣くままに歩いているようにも見えますが、離れた場所から見ると、美しい幾何学模様が表れるのです!
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過去には、『田んぼアート』で知られる青森県の道の駅『いなかだて』でもスノー・アートを披露したことがあるというサイモンさん。
その時の作品は、8時間かけたとのことですが、作品によっては12時間かけて、20〜30kmも歩くことがあるそうです。
時間と体力をかけて作られる彼の作品は、繊細さの中にダイナミックな迫力も感じられます。
彼のほかの作品は、Facebookで閲覧可能です。白銀の世界を舞台に、新しいアートの形を追求し続ける彼の作品をぜひご覧ください。
Simon Beck’s Snow Art