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グラタン皿の焦げ、酢と熱湯で簡単リセット! 「時短でラク」「驚きの効果」

By - grape編集部  公開:  更新:

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グラタンは子供から大人まで人気のメニューです。

しかし、食べ終わった後のグラタン皿にこびり付いた『カリカリの焦げ』をきれいに洗うのは、非常に手間がかかりますよね。

水に長時間浸けたりゴシゴシこすったりしても、なかなか落ちないでしょう。

本記事では、ちゃま(chama_kurashi)さんが2024年9月30日にInstagramに投稿した、グラタン皿の頑固な焦げを、驚くほど簡単に落とす方法を紹介します。

焦げ付きに悩まない!グラタン皿の簡単リセット術

グラタンの焦げ付きは冷えてしまうとさらに固まり、スポンジや洗剤だけでは落とすのが難しくなります。

しかし、ちゃまさんが実践する方法なら、特別な洗剤や力を使うことなく、焦げが自然に浮き上がり効果的です。

食後の後片付けの手間を省けます。

この裏技に必要なのは、酢と熱湯だけです。手順はとてもシンプルで、食後の休憩ついでに手軽に行えます。

焦げ付いたグラタン皿を用意し、まずは酢をかけましょう。

グラタン皿に酢をかける様子

次に、汚れが浸かる程度に熱湯を注いでください。

熱湯の入ったグラタン皿

酢と熱湯を注いだら、そのまま約30分間放置します。

放置している間に、酢と熱湯が焦げ付きに浸透し、頑固な汚れがふやけて浮き上がってくるはずです。

30分後、グラタン皿の焦げは、手で触るだけで簡単に取れるくらいに柔らかくなっているでしょう。

グラタン皿を手でこする様子

なお、放置した後のグラタン皿は熱くなっている可能性があるので、ヤケドには十分注意してください。

あとは、水道水でサッと流すだけで、焦げ付きはほとんど落ちます。

グラタン皿を洗う様子

わずかに残った汚れも、スポンジで軽くこすれば簡単に落ちてきれいになるでしょう。最後に食器用洗剤で洗うか、食器洗い乾燥機に入れて通常通り洗浄すれば完了です。

グラタン皿を食洗機に入れる様子

グラタンの焦げ付きは、チーズやホワイトソースなどのタンパク質が固まったもの。酢にはタンパク質をやわらかくする特性があります。

また、湯を注ぐことで焦げ付きが膨張してふやけて、さらに落としやすくなるのです。

ちゃまさんが紹介する裏技を実践すれば、後片付けの手間を軽減できるでしょう。

賞味期限が切れた酢がある場合、無駄にせず活用できるのも嬉しいポイントです。

グラタン皿の焦げ付きに悩んでいた人は、酢と熱湯を使ったお手入れ方法を参考にしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
chama_kurashi

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