卵液に2g入れると…? 玉子焼きの味付けに「夫が気に入った!」
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弁当のおかずに、いつも玉子焼きを入れるという人は多いでしょう。
しかし、毎回同じ味だと、家族から「また同じ味?」なんていわれてしまうことはありませんか。
玉子焼きのマンネリ化に悩む筆者がおすすめしたいのが、昆布茶を使ったアレンジ!
そのほか用意した材料はこちら。通常は湯に溶かして飲む昆布茶ですが、実は料理の隠し味としても優秀な調味料なのです。
【材料(2人ぶん)】
・卵 2個
・昆布茶 2g
・水 30cc
・油 適量
それでは作ってみましょう。まず、30ccの水に2gの昆布茶を溶かします。粉末が完全に溶け切らなくても、仕上がりにはさほど影響しません。
昆布茶によって塩気や風味の強さが異なるため、味見をして調整してください。目安は「やや濃い」と感じる程度です。
続いて、溶いた卵にこんぶ茶を加えてさらに混ぜたら、卵液の完成です。
次に、玉子焼き器を熱し、油を引きます。
弱火にして卵液を薄く流し込み、固まり始めたら奥から手前に巻いていきましょう。
何度かに分けて卵液を流し入れ、同じように巻いていきます。
すべて巻き終えたら形を整えて火からおろし、少し冷ましましょう。
ふんわりとした、おいしそうな玉子焼きができ上がりました!
見た目はいつもの玉子焼きと変わりませんが、ひと口食べてみると、昆布の旨味がふわっと広がる上品な味わいにビックリ。
まるでお店で食べる出し巻き卵のような仕上がりです。
夫の弁当に入れてみたところ、帰宅するなり「今日の玉子焼き、すごくおいしかった!何か入れた?」と聞かれ、昆布茶を使ったと伝えるととても驚いていました!
作り方も普通の玉子焼きとほとんど変わらないので、忙しい朝でも簡単に作れるのが嬉しいポイントです。
いつもの玉子焼きに飽きてしまった人は、ぜひ一度試してみてください。きっと家族も喜んでくれるはずです!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]