うどんに合う『特製薬味』が絶品! 料理家の提案に「絶対うまい」「早速作る」
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撮影:grape編集部

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薬味は、トッピングするだけでいつもの料理をグッと引き立ててくれます。「もっといろんな料理に取り入れたい」と思ったことはありませんか。
そのような人にぴったりなのが、イソカカ(isokaka.kyoto)さんがInstagramで紹介している『特製薬味』です。
イソカカさんの投稿では、この『特製薬味』をアボカドにかける食べ方をおすすめしています。ほかの食材にも合うそうなので、早速試してみました。
『特製薬味』は刻むだけで作れる!
イソカカさんの紹介する『特製薬味』は、刻んだ薬味とごま油を合わせた、シンプルながら旨みや香りを感じられる味わいです。
さっぱりとした味わいでお箸が進みます。ごま油をオリーブオイルにしたり、天かすとお醤油を加えて味変するのも楽しいですよ!
『特製薬味』の基本となる材料は、ミョウガと大葉、塩昆布です。これに、少しずつアレンジを加えて楽しんでみましょう。
【特製薬味 材料(2人分)】
・ミョウガ 1個
・大葉 5枚
・塩昆布 5g
撮影:grape編集部
できるだけ食材の鮮度のいいうちに作るのが最大のポイントだと思います。シャキシャキの食感と爽やかな風味を楽しんでほしいです。
軸を切り落とした大葉を丸め、細切りにしましょう。
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ミョウガを細かく刻みます。
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刻んだ大葉とミョウガ、塩昆布を混ぜれば、『特製薬味』のベースが完成です。ここから、味付けをしたり食材を合わせたりして、アレンジしていきましょう。
撮影:grape編集部
イソカカさんは、『特製薬味』のアレンジを次のようにアドバイスしています。
アボカドはもちろん、お豆腐に合わせたり、冷やしうどんのタレとしても優秀です!
これを踏まえて、『特製薬味』に醤油と天かすを加え、冷やしうどんにかけてみることにしました。
冷やしうどん×特製薬味
【材料】
・冷やしうどん 1玉
・天かす 適量
・醤油 適量
・ごま油 大さじ2分の1杯
・特製薬味 お好みの量
撮影:grape編集部
器に冷やしうどんを盛りつけ、特製薬味をのせましょう。
撮影:grape編集部
醤油を回しかけます。
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同じように、ごま油も回しかけてください。
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天かすを散らしたら完成です。
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ひと口食べると、大葉とミョウガのさわやかな香りが広がりました。薬味のおかげで、ワンランク上の冷やしうどんが楽しめます。
イソカカさんいわく、さらに食材を足してもおいしくなるのだとか。
キムチをはじめとするお漬物系は、変化がつけやすく、ただのせるだけで風味も食感も大きく変わるのでおすすめです!
よりパンチのある味つけにしたい時にはおすすめです。
豆腐×薬味
豆腐に『特製薬味』を合わせてみました。材料はこちらです。
【材料】
・絹ごし豆腐 2分の1丁
・塩 ひとつまみ
・オリーブオイル 大さじ2分の1杯
・『特製薬味』 お好みの量
撮影:grape編集部
豆腐を器にのせ、塩をひとつまみ振りましょう。
撮影:grape編集部
『特製薬味』をのせます。
撮影:grape編集部
オリーブオイルを回しかけたら完成です。
撮影:grape編集部
ごま油の代わりにオリーブオイルを使うことで、洋風に仕上がります。洋食の副菜や、お酒のおつまみにもぴったりだと感じました。
イソカカさんは、オリーブオイルで作った『特製薬味』が合う、ほかの食材も教えてくれました。
冷たく冷やしたパスタはもちろん、パリパリに焼いた薄いピザ生地にもどうぞ!しらすをトッピングしたりしてもいいですね、お酒のおつまみにもなります。
『特製薬味』をかけるといつもの料理が驚くほど変わるので、ぜひ試してみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]