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卵2個に加えたのは…? 子供が夢中になる『ふわふわ玉子焼き』【料理の裏技】

By - エニママ  公開:  更新:

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撮影:エニママ

弁当や朝ご飯のおかずの定番といえば、玉子焼き。毎日作る人も少なくないのではないでしょうか。

作る機会が多いからこそ、レパートリーを増やしたいもの。

そこで本記事では、いつもの玉子焼きをふわふわに仕上げるひと工夫を紹介します。

ふわふわ食感の決め手!『とろろの玉子焼き』

玉子焼きに加えるのは、山芋をすりおろして作るとろろです。これがふわふわにする秘訣!

山芋の写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

材料

そのほか用意した材料はこちらです。

【材料(2人分)】

・卵 Mサイズ2個

・山芋(すりおろし) 40g

・顆粒だし 小さじ1杯

・油 適量

1.卵液にすりおろした山芋を入れる

まず、山芋をすりおろしておきます。

『山芋入りふわふわ玉子焼き』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

次に、ボウルに卵を割り入れてよく混ぜます。そこにすりおろした山芋と顆粒だしを加え、さらに混ぜましょう。

『山芋入りふわふわ玉子焼き』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

もったりとした卵液になったら準備完了です。

『山芋入りふわふわ玉子焼き』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

2.卵液を焼く

次に、油を引いた玉子焼き器に、数回に分けて卵液を流し入れ、巻いていきます。

『山芋入りふわふわ玉子焼き』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

火加減に注意しながら、用意した卵液をすべて焼き、形を整えてください。

『山芋入りふわふわ玉子焼き』を作る写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

粗熱をとったら、切り分けましょう。

『山芋入りふわふわ玉子焼き』の完成写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

焼き上がった玉子焼きは、見た目からしてふっくら!

いつもの玉子焼きよりも厚みが出て、箸を入れるとしっとりした弾力が感じられます。

『山芋入りふわふわ玉子焼き』の完成写真(撮影:エニママ)

撮影:エニママ

子供たちがあっという間に完食!

子供たちはふんわり食感に夢中で、あっという間に完食!夫も気に入ったようで、「明日の弁当にも入れて」とリクエストされました。

時間が経ってもパサつかず、冷めてもおいしいのが嬉しいポイントです。

ひと手間でワンランク上の玉子焼きが作れるので、いつものおかずに変化をつけたい時に、ぜひ試してみてください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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