買ったその日にやるだけ! 野菜を新鮮に保存する5つのコツ
公開: 更新:

インフルエンサー
さき
マネするだけで笑顔が増えるようなアイディアを公開する、1児の母親。仕事と家事に追われる中、ライフハックを生かして『ゆとりママ』となる。
instagram:saki_rakukaji
threads:saki_rakukaji

背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

みじん切りの『失敗率』が激減 タマネギの切り方に「不器用でもできた!」「大満足」何かと便利な『タマネギのみじん切り』ですが、切っている最中でバラバラになるなど、意外と難しいですよね。 そこで、タマネギのみじん切りが苦手な筆者が、もっと簡単でバラバラにならないみじん切りの方法がないか探してみました!






冷蔵庫の中に入れていた野菜が、いつの間にか傷んでしまっていた経験はありませんか。
保存の工夫を知るだけで、野菜の鮮度をぐんと長持ちさせられるそうです。
当記事では、ママのための家事ハックを発信しているさき(saki_rakukaji)さんの投稿から、特に傷みやすいとされる5つの野菜の正しい保存方法について紹介します。
野菜を長持ちさせる保存法5選
1.カボチャの保存方法
カボチャは、購入したらすぐにワタを取り除きましょう。ワタからカビが生えやすいため、取り除いた後はラップでぴったり包み、野菜室で保存します。
2.ハクサイの保存方法
ハクサイは、外側の葉からではなく内側の葉から使っていきましょう。また、芯をカットしておくと成長が止まり、鮮度を長く保てます。
全体をラップでしっかり包み、冷蔵庫の野菜室で保存してください。
3.ニンジンの保存方法
ニンジンは1本ずつキッチンペーパーで包み、立てて保存するのがポイントです。立てることで水分が均等に行き渡り、しわしわになりにくくなります。
4.長ネギの保存方法
長ネギは、雑菌が繁殖しやすい根元を切り落としましょう。その後、3等分にカットし、濡らしたキッチンペーパーで包んで立てて保存すると長持ちします。
5.大根の保存方法
大根は、葉に栄養がどんどん送られてしまうため、購入後すぐに葉を切り落としましょう。本体も3等分にカットし、キッチンペーパーで包んで野菜室に立てて保存すると、鮮度がしっかり保てます。
ひと手間で野菜の鮮度をキープしよう
ほんのひと手間加えるだけで、野菜が長持ちします。食材を無駄にしないことは、家計にも環境にも優しい選択ですよね。
保存方法を工夫すれば、買い物の回数が減るうえに、献立を考えるのがさらに楽しくなるでしょう。
今日からできる簡単な保存方法ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]