買ったその日にやるだけ! 野菜を新鮮に保存する5つのコツ
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冷蔵庫の中に入れていた野菜が、いつの間にか傷んでしまっていた経験はありませんか。
保存の工夫を知るだけで、野菜の鮮度をぐんと長持ちさせられるそうです。
当記事では、ママのための家事ハックを発信しているさき(saki_rakukaji)さんの投稿から、特に傷みやすいとされる5つの野菜の正しい保存方法について紹介します。
野菜を長持ちさせる保存法5選
1.カボチャの保存方法
カボチャは、購入したらすぐにワタを取り除きましょう。ワタからカビが生えやすいため、取り除いた後はラップでぴったり包み、野菜室で保存します。
2.ハクサイの保存方法
ハクサイは、外側の葉からではなく内側の葉から使っていきましょう。また、芯をカットしておくと成長が止まり、鮮度を長く保てます。
全体をラップでしっかり包み、冷蔵庫の野菜室で保存してください。
3.ニンジンの保存方法
ニンジンは1本ずつキッチンペーパーで包み、立てて保存するのがポイントです。立てることで水分が均等に行き渡り、しわしわになりにくくなります。
4.長ネギの保存方法
長ネギは、雑菌が繁殖しやすい根元を切り落としましょう。その後、3等分にカットし、濡らしたキッチンペーパーで包んで立てて保存すると長持ちします。
5.大根の保存方法
大根は、葉に栄養がどんどん送られてしまうため、購入後すぐに葉を切り落としましょう。本体も3等分にカットし、キッチンペーパーで包んで野菜室に立てて保存すると、鮮度がしっかり保てます。
ひと手間で野菜の鮮度をキープしよう
ほんのひと手間加えるだけで、野菜が長持ちします。食材を無駄にしないことは、家計にも環境にも優しい選択ですよね。
保存方法を工夫すれば、買い物の回数が減るうえに、献立を考えるのがさらに楽しくなるでしょう。
今日からできる簡単な保存方法ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]