トウモロコシとチヂミの食感が相性抜群! 企業が教えるチヂミに箸が止まらない
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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粒をポロポロとほぐしてサラダなどに使うだけでなく、そのまま丸かじりしてもおいしく味わえる、トウモロコシ。
品種によってはまるで果実のような強い甘みがあり、子供のおやつにもぴったりでしょう。
そんなトウモロコシの甘さがやみつきになる、子供もパクパク食べられるレシピを、施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)が紹介しています!
トウモロコシを使ったチーズチヂミが絶品!
村上農園が提案する、子供に喜ばれるおやつは『トウモロコシのチーズチヂミ』。
チヂミとは韓国語で『焼いたもの』や『お焼き』を意味する韓国料理ですが、日本人にも人気ですよね。
材料は以下の通り。作り方は動画で解説されているので、併せて見ていきましょう。
【材料(2人ぶん)】
・トウモロコシ 1本
・豆苗 2ぶんの1パック
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・薄力粉 50g
・片栗粉 大さじ2杯
・ピザ用チーズ 50g
・鶏ガラスープの素 小さじ1杯
・マヨネーズ 大さじ3杯
・塩 少々
・水 100㎖
※動画はInstagram上で再生できます。
まずは、トウモロコシの内側の皮を2枚くらい残してむきましょう。水で表面を濡らしてからラップに包み、600Wの電子レンジで5分加熱します。
粗熱が取れたら皮をむき、包丁で3ぶんの1に切って縦に置いて、身をこそげ落としてください。
ポロポロになったトウモロコシと、3ぶんの1の長さに切った豆苗をボウルに入れ、<A>を加えてよく混ぜます。
油をひいた玉子焼き器に、作った生地を流し入れてください。ヘラなどで押さえつけるようにして広げたら、鍋の蓋をかぶせて、弱火でじっくり焼きましょう。
生地の上面が固まってきたら、皿を被せてひっくり返しましょう。玉子焼き器に戻したら、反対側もしっかりと焼き色が付くまで焼きます。
焼き上がった生地をお好みのサイズにカットし、皿に盛り付ければ『トウモロコシのチーズチヂミ』の完成です!
熱々の状態で食べれば、チーズがジュワッと口の中で溶けておいしそうですね。
また、チヂミのモチモチとした食感と、トウモロコシのシャキシャキ感が同時に味わえて、食感も存分に楽しめそうです!
子供のいる家庭では、親子で一緒に『トウモロコシのチーズチヂミ』作りに挑戦してみてもよいでしょう。焼く作業は、安全のために大人が行ってくださいね。
気になった人は、一度試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]