「送ってもらえませんか?」馬を助けるため、優しい気持ちが集まった!
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @equivilla
おお!こんなにたくさん。
予想以上に支援が多かった場合も多すぎるということはなく、使い切れないと判断した場合は他の乗馬クラブとシェアしあうとのこと。
他にも多数の「支援したい」という声が寄せられています。
まだ運営をスタートしたばかりだというエクイヴィラ。ここに住む馬たちは、元は競走馬です。
競走馬は年齢を重ね、レースに出られなくなると、引き取り手がなくなり殺処分されてしまうという悲しい現実があります。
エクイヴィラのスタッフ・中村知永 (ちえ)さんは、このように語っています。
20年以上も人を背に懸命に働いて頑張ってくれた馬達に、人を乗せられないからという理由で「お疲れ様、今までありがとう。さようなら」と見切ることはできません。
エクイヴィラは第三の馬生、『余生』を保証し、「お疲れ様。今までありがとう。これからもよろしく」にするべく、新しく発起した次第です。
あなたも、もしおうちに使わないタオルがあったら支援を考えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]