的を射たダライ・ラマの『幸福論』に驚く声が続出 「そんなハッキリいうとは」「深い…」
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。
『非暴力の闘い』で平和を訴え続けている、チベット仏教の最高指導者のダライ・ラマ14世。
1989年にノーベル平和賞を受賞し、いまでも世界平和のために多くの国で外交活動をしています。
ダライ・ラマの言葉に、共感の声
2019年6月9日、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のTwitterアカウントが1本の動画を公開。
動画に日本語のテロップを付け、ダライ・ラマ14世が講演で説いた『幸せについて』の言葉を投稿しました。
世界的な仏教指導者でありながら、大衆の前で「幸せは宗教への信仰心から得られるものではない」という言葉を発したダライ・ラマ14世。
幸せを得るためには、ただ神様に祈るだけではなく、自らの頭でしっかりと考えることが重要であるとダライ・ラマ14世は説きました。
ダライ・ラマ14世の合理的な『幸福論』に、ネット上では多くの日本人が共感の声を上げています。
・「神仏に祈る必要もない」ってハッキリいうのね。的を射ていて好き。
・これをいえるのがダライ・ラマ14世のすごいところだなぁ。共感する。
・すごく同感です。要は他力本願では何も得られないってことだよね。
・おお、すごい…本質的なことを説かれていらっしゃる。
きっと、何かにすがりたい思いで神様に祈りをささげ、安心感を得ている人も多いでしょう。
しかし『本当の幸せ』をつかむには、誰かをあてにするのではなく、自らが行動しなければならないと考えさせられます。
[文・構成/grape編集部]